ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆美しい長髪のマリーが、鏡の自分を見つめて自己陶酔していた ◆リベンジ・ポルノに遭った女性が、自分の人生を取り戻す ◆「アナルは2000円。本番中出しは3000円」と言う哀しい女 ◆海外に高飛びした犯罪者と、売春地帯をさまよう男の共通点
◆1981年の歌舞伎町の連続殺人は、売春女性が犠牲者だった ◆ますます深刻化していくアフガニスタンのヘロインとその影響 ◆「なにもない」エイズに罹って死んだ女性の、遺された文章 ◆社会と常識が変わった時、自分が犯罪者になっているかも

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2018-04-15

シリア内戦で米英仏が攻撃に参加。世界が激しく燃え始めた

シリアを巡って危機が広がっている。シリアは2011年からアサド政権と反政府組織の間で激しい内戦が勃発するようになっており、その内戦は今も終わっていない。

アメリカの前オバマ政権はロシアが支援するアサド政権を激しく嫌っており、反政府武力組織に大量の武器を流し込んだのだが、それが裏目に出て2014年のISIS(イスラム国)のような狂気の超暴力集団を生み出した。

この暴力組織は2017年には急激に勢力を喪失していったのだが、その裏にはやはりアサド大統領を支援するロシアの影がある。ロシアがシリアを支援するのは、別にアサド大統領が好きだからではない。

ロシアはシリアに重要な軍事港「タルトゥース」を持っており、これを死守したいからでもある。逆にアメリカがシリア政権を倒したいのは、アサド政権を崩壊させてロシアの影響力を中東から一掃したいからでもある。

アサド大統領を巡って、シリアは泥沼の戦乱地区と化しており、もはや国土は崩壊して地球上で最も危険な地区と化した。超暴力集団であるISISの影に隠れて目立たなかったが、凶暴さで言えばアサド大統領も負けていない。

アサド大統領は自分に刃向かう反政府組織が潜む街を、丸ごと砲撃して破壊する人間でもある。(鈴木傾城)






2018-04-06

泣き崩れる女性。売春の現場を踏み込まれ全裸で事情聴取

売春宿やホテルの部屋で、女性が最も怯える瞬間がある。それは部屋のドアがノックされる時だ。売春ビジネスをしているという「後ろめたい気持ち」がある中で、ドアの向こうに誰かが何かの用で立っている。

それはもしかしたら警察かもしれない。あるいは自分のボーイフレンドや夫かもしれない。あるいは、武装した強盗やギャングかもしれない。

相手が何者か分からない中で、ドアがノックされる。女性は本当に怯える。仮にその時間が真夜中であればなおさらだ。ノックでさえ女性には恐怖なのに、鍵が閉められたドアがいきなり開けられて大勢の男がなだれ込んできたらどうだろう。

そして、それが警察なら……。

人間が最も無防備な時、そして最も言い訳が立たない時というのはどのような時か。それは部屋で裸になって誰かと性行為をしている時だ。

「何もしていない。売春していない」とは言えない。全裸でいることが決定的な証拠だ。

だからどこの国の警察も売春ビジネスの摘発を行う時、しばしば容疑者が「性行為をしていると思われる最中」を狙って部屋に踏み込んでいく。(鈴木傾城)



 


2018-03-27

騙される女たち。アンソニー・シモノーが狙った日本女性

最近、アメリカ人のジェイメス・シュルテという男が、日本・台湾・中国・インドネシア・タイの女性たちとセックス盗撮動画を撮りまくって、それをポルノサイトにアップしているのが台湾の新聞に報じされて大騒ぎになった。

この事件が報じられてから、ジェイメス・シュルテは証拠隠滅に動き、画像も動画をすべて削除したので動画サイトには何も残っていない。

しかし、この男がアップした写真には数百名ものアジア女性が映っており、親密な関係を示すハグやキスなどが映されていた。この男自身も自慢げにこのように語っている。

「俺は年に100人以上のアジアのビッチとセックスしてる」

その中にはもちろん日本女性も含まれている。日本女性と言えば、ジェイメス・シュルテはハワイで日本女性をレイプしたとして逮捕されているのだが、この女性は告訴を取り下げたので男はそのまま世に放たれた。

その後、この男はその日本女性の写真をインスタグラムに上げてこのように語った。

「俺はジャップのメスとハワイでファックしたのだが、その女は彼氏と一緒にハワイに休暇で来ていた女だった。俺と寝たのを彼氏にバレた彼女はレイプされたと言ったので俺はムショにぶち込まれた」

ところで、ジェイメス・シュルテのようなアジア女性や日本女性を標的にしている白人の男はかなり多い。その中でよく知られているのがアンソニー・シモノーという男である。(鈴木傾城)



 


2018-03-14

同妻(トンキ)。中国人同性愛者たちの偽装結婚と協力結婚

中国はまだ同性愛は社会的なタブーとされている。自分の子供が同性愛者であることを知った親は嘆き、「矯正治療」を試みようとする親もいる。

2017年12月31日。AFP通信が『偽装結婚に隠れる中国の同性カップル』という記事を上げている。

AFP通信はその記事の中で、『中国の同性愛者の男性2000万人の約90%は、主に異性愛者である女性と結婚している』と青島大学の調査を紹介した。

では、同性愛者の男性と結婚した女性たちは、夫の性的指向に理解があって結婚したのか。いや、そうではない。AFP通信はこのように続けている。

『妻となった女性は当初、夫の本当の性的指向を知らないことが多い』

2016年12月20日、VICEというウェブ・メディアも偽装結婚をした中国の同性愛者を取り上げているのだが、その冒頭には「この世界に疲れ果てた。ただ終わりにしたい。すべてから去りたい」と短文掲示板に投稿して自殺したルオ・ホンリンという31歳の女性を取り上げている。

彼女は何に疲れ果てたのか。彼女の夫は同性愛者で、自分は夫の性的指向の偽装のために利用されていたことを知って衝撃を受け心身共に疲れ果てたのだ。(鈴木傾城)






2018-03-08

「タイの政治動向は再び激動になる」と噂されている理由

タイは2006年にタクシン・シナワット首相の追放、2014年にインラック・シナワット首相の追放によって、現在はプラユット・チャンオチャ氏による軍事政権が継続している。

2006年の軍事クーデター以来、政治的混乱が続いていた状況を抑えたプラユット首相は、当初は政治的混乱に嫌気を指していた国民に歓迎された。

プラユット首相の求心力の背景には、国民に絶大な人気のあったプミポン国王の存在もあったのも大きかった。

しかし、本来は「暫定」だったはずの軍事政権はすでに4年も続いている。さらに後ろ盾だったプミポン国王も、2016年10月13日に崩御したこともあり、プラユット首相の求心力も陰りが見えるようになった。

新国王となったワチラロンコン国王は、実は素行に大きな問題のある人物だったが、このワチラロンコン国王を擁護してきたのがタクシン・シナワットであった。

そのため、現在はタイ国内から追放されているタクシンとインラックをワチラロンコン国王が恩赦する可能性が指摘されており、もしそうなるとタイを混乱させてきたシナワット一族はタイに「凱旋」することになる。

折しもタイでは1年以内の選挙も予定されている。タイは再び熱い政治的混乱に見舞われても不思議ではない。(鈴木傾城)






2018-02-27

公園売春。社会の底辺で広がっている売春の光景を見よ

アメリカはコールガールやマッサージパーラーのような室内(インドア)売春以外にストリート売春が非常に盛んで、底辺層の多くは車で売春する女性を拾って、車の中や近くの広場やモーテルで性サービスを受ける形になる。

ロサンゼルスのような大都会ではシングルバーやポルノ映画館やその近辺にも売春する女たちが立っていて、客がつくと路地裏で売春する女性もいた。

私が真夜中にロサンゼルスをうろついていた時、ポルノ映画館の近くでたむろしていたのは黒人の女性たちで、中には明らかに未成年だとおぼしき少女も立っていて、アメリカの闇を垣間見たような気持ちにもなった。

ニューヨークではロングアイランド島だけを見てもいくつか公園があるが、真夜中の公園はストリート売春をする女性たちが何人も立つような場所と化す。

日本では「公園」と言えば子供の遊び場くらいなイメージしかない。しかし、アメリカで公園と言えば売春する女たちやドラッグ依存者やディーラーや犯罪者がたむろする危険極まりない場所であり、夜になると普通の人は近寄らない。

公園と売春は縁が切れない場所なのである。なぜか。(鈴木傾城)



 


2018-02-22

処理できないゴミ。途上国の地獄は先進国も無縁ではない

2018年2月21日、CNNは『ゴミの山崩れ貧困層の住居直撃、17人死亡』として、モザンビークの首都マプトで巨大なゴミの山が崩落して女性や子供たちが被害にあったことを伝えている。

モザンビークはインド洋に面する自然の豊かな国だ。しばしばその海岸線の美しさが強調されるので「アフリカの美しい国」というイメージが強い。

しかし、一方で都市人口は過密し、貧困問題が深刻する中で首都マプトの一角に広大な「ゴミの山」が築き上げられていた。そして、悪臭が漂う中を、最も貧しい人たちがゴミの山を漁って極貧の生活をしていたのだった。

CNNは赤十字の広報担当者の声として、この現状をこのように伝えている。

『もともと安全性の懸念からこの場所からの退去を求められていたが、食べ物などを求めて戻ってきてしまう』『ここで暮らす以外に選択肢がないのだ』

実は、ゴミの山の崩落事件は2017年3月11日にエチオピアの首都アディスアベバでも起きている。この時は100人以上もの人々が亡くなっていた。

都市が過密化し、ゴミは大量に出され、処分できなくなったゴミが一箇所に投擲され、やがてそれが巨大なゴミの山となっていく。途上国ではお馴染みの「地獄の光景」だが、先進国も決して無関係ではない。(鈴木傾城)






2018-02-19

インドという超混沌国家と、それをまとめ上げたガンジー

インド独立の父マハトマ・ガンジーは、1948年1月30日に暗殺されている。2018年の今年で、ちょうど70年になる。

国家独立と言えば、強大な軍隊を率いて多くの血と暴力によって勝ち取るケースが多いのだが、ガンジーのやり方はまるっきり逆だった。非暴力を貫いて独立運動をしたのである。

軍隊を持たないガンジーは、何を武器にしてインドの民衆をまとめあげたのか。そして、何を武器にして宗主国(マスターカントリー)であるイギリスに対抗したのか。

マハトマ・ガンジーは稀に見る人格者だった。他人には強制しなかったが、自らには非所有、禁欲、断食、清貧、純潔で縛り、さらに非暴力をも貫いた。

こうした強烈な人格者としての生き様は人々に感銘を与え、そして多くの賛同者を呼び寄せることになったのが、こうした人々をまとめ上げたのはガンジーの言葉と説得力である。

ガンジーの独立運動は「非暴力・不服従」が徹底されていたのだが、それはガンジー自身がそうしていただけでなく、ガンジー自らが信念を持ってそれを人々に説いて納得させ、大きなうねりにしていた。

ガンジーは、言葉による主張を通して祖国インドを独立に導いたのである。(鈴木傾城)







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