ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆ガート・コパール。部屋にベッドすらもないスラム売春地帯 ◆集団レイプが続くインド。女を追い詰める「5つの風土」 ◆ドラッグに堕ちていくカップル。自滅するまで打ち続ける姿 ◆ヤワラーにて。シーリング・ファンを毎日見続けている一人
◆キレるとは、妻の顔をナイフでズタズタにできる感情のこと ◆なぜ途上国では線路沿いのうるさい場所に人が住み着くのか ◆なぜ売春ビジネスは多くの国で違法なのに逮捕されないのか? ◆レイプされることに気付いても、誰も助けないという心理

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2017-11-10

制限すればするほど社会の暗黒面が育っていく理由とは?

水商売の女性と風俗の女性は「売れ筋」がまったく違うというのは、その業界の人々の一致した意見である。デリヘルのオーナーや女性と話していても、それがしばしば話題になる。

信じられないかもしれないが、風俗で一番人気のあるのは、どの年代を扱った風俗でも「普通っぽく清楚な女性」、ひとことで言えば「清楚系」と言われている女性たちだった。

キャバクラ風の頭の先からつま先まで着飾った女性でも、クラブで見かける見るからに淫らそうな女性でも、盛んに性的なモーションをかけてくる熱い女性でもない。風俗では「清楚系」が売れ筋なのである。

そのため、吉原や福原のソープランドでも高級や超高級は「清楚系」でがっちり固めて売上を上げている。

清楚系でないとウケないということで、下着まで清楚なもので統一するように指導している店もあるほどだ。デリヘルも似たような傾向にある。

明るい金髪に派手すぎるメイクをして毒々しいまでの色使いの服とミニスカートをはいた女性は、それはそれでニッチとして一部の男には人気がある。しかし、なかなか主流になることはない。それは、キワモノ扱いになってしまう。

店が決めたのではない。清楚系を求める客があまりにも多いので、自然とそうなった。それにしても、なぜ男たちは清楚系を求めるのだろうか。



 


2017-11-03

同じものを見ても、自分とは180度違う感じ方をする人もいる

幼稚園や小学校低学年の子供たちにとって、二十歳の女性はとても「大人」に見える。たとえば、幼稚園の子供たちの中には、二十歳の女性に「おばさん」と言って、女性を愕然とさせることもある。

もちろん、幼稚園の子供たちに悪気があるわけではない。彼らは自分よりもはるかに大きくて、しっかりしていて、物事を分かっている二十歳の女性を「大人」と認識している。だから、二十歳の女性であっても「おばさん」になる。

小学校低学年の子供たちは、大学を出たての20代前半の若い先生でも「何でも知っているすごい大人」である。先生というのは、大人の中の大人なのだ。

では40代以上の人間たちにとって、二十歳の女性はどのように見えているのだろうか。まだまだ少女に近い未熟な感じがする「女の子」の印象を持つ人が多いはずだ。

50代や60代の目から見ると二十歳の女性など、ただの小娘にしか見えないだろう。

「二十歳の女性」を見ても、子供たちが彼女に持つ印象と、中高年たちが彼女に持つ印象は、まるっきり逆さのものであるというのが分かる。

別にどちらが正しいというわけでも間違っているというわけでもない。両方とも彼女を二十歳と認識しているのだが、捉え方は180度違っているのである。






2017-10-22

女に食わせてもらうためにやっている男たちの手口とは?

この世には、女たちの肉体を食い漁る男とは別に、女たちに寄生して吸血コウモリのように「金」を吸い続ける男たちの存在がある。

あるデリヘル嬢と、こうした男たちのことを話していた時、彼女はこのようなことを言った。

「優しく金を巻き上げるのがホスト、暴力的に金を巻き上げるのがDV男、寄生して金を巻き上げるのがヒモ……」

彼女に言わせれば、この中で一番最悪なのがDV男(家庭内暴力を振るう男)なのだが、「優しいお客さんと結婚した風俗嬢はたくさんいるんだけど、結婚したらみんなDV男になってるの」と私に言った。

風俗嬢が好きになるのがホスト、好かれるのがDV男、付き合ったらヒモになるということだ。

風俗嬢は金を稼ぐ。金を稼ぐところには悪人が寄ってくる。売春地帯やセックス産業は、本当に真面目で清廉潔癖な男は近寄らないので、男たちを分類すると悪人の比率が高い。

風俗嬢と結婚する男が家庭内暴力を振るう男の比率が高いとしても、それは驚きではない。アンダーグラウンドとはそんな世界だ。

男たちは言葉巧みに愛を囁いたり君臨したりして、女たちが稼いだ金を毟り取っていく。その手口は一様ではないのだが類型パターンもある。



 


2017-10-19

他人の価値感に合わせても無駄なので我が道を行くのがいい

日本人は最近になってやっと「価値感の相違」は埋められないことがあると理解するようになった。文化の違いや性格の違いは時には克服できないこともある。

たとえば、誰かが詐欺で騙された場合、日本人は「騙す方が悪い」と思うが、中には「騙される方が悪い」と被害に遭った側を嘲笑する民族や性格の人がいる。

日本人は「宗教を盲信して殺し合うのは無意味だ」と思うが、中には「自分の神が冒涜されたら死ぬまで戦う」と毅然と宣言する民族や性格の人がいる。

同じ日本人の中にも「日本が培ってきた伝統や文化が何よりも大切」と思う人もいれば「日本の伝統や文化は捨ててグローバル化を受け入れる方が大切」と思う人もいる。

経済的にも、「したいことを何もしないで金を貯めるより今を楽しむ方が大切」と思う人もいれば「したいことを何でもするよりもきちんと貯金する方が大切」と思う人もいる。

こうした「価値感の相違」で対立した場合、どんなに時間をかけて話し合っても無駄なことが多い。価値感はすでにその人の無意識のレベルにまで落とし込まれており、話し合ったくらいで変えられないのが普通だからだ。

まして相手に「変えろ」と言われたら、よけいに変えられない。反発や怒りが先にくる。






2017-10-13

新しいことはすぐ忘れ、古いことは忘れない現象の意味とは

個人的な体験、個人的な秘密、子供の頃の想い出……。自分自身の体験の中で印象的なものは、自分の脳裏にしっかり刻み込まれて忘れられない。

子供の頃に母親と歩いた道、父親の何気ない言葉、小学校から家までの道順、一緒に遊んだ友達、学校の教室の光景、好きだった異性、好きだった店、好きだった食事、好きだったアイドル、好きだった物語。

今となっては、思い出せなくてもいいようなものを、ひとつひとつ記憶を辿っていくと断片が静かに浮かんでくるのではないだろうか。

こういった自分自身の体験からくる記憶を心理学では「エピソード記憶」と呼ぶ。自分自身で体験したエピソード記憶は、忘れにくいという特徴がある。

何が記憶に定着するのか分からないのだが、ふとしたことで何かを思い出すと、いったい自分がどうしてこんなものまで覚えているのかと驚くことにもなる。

私は、子供の頃に住んでいた家のまわりの道を事細かに覚えていて、そこにどんな花が咲いていて、その家が飼っていた犬や鳥の姿までを、まだ覚えている。

街は再開発の連続で、もう私の記憶していた光景は完全に消え去ったのだが、今でも私は子供の頃の近所の姿をまったく忘れていない。家と家のスキマを通った時の臭いまで覚えている。






2017-10-07

心が壊れていくのを「甘え」だと捉える風潮から自分を守れ

現代の複雑化した社会では、心を壊す多くの要因がまるで地雷原のように潜んでいる。

第三者にはとても些細に見えるものから、誰が見ても重いものまで、「心が壊れる」という結果は1つでも、そこに至る原因と経路はひとりひとり違っている。

倒産、リストラ、失職、多重債務、住宅ローン、借金の取り立て、連帯保証、生活苦、家庭崩壊、家族の死別、離婚、いじめ、性的虐待、家庭内暴力……。

失恋、アルコール依存、ギャンブル依存、人間関係、詐欺被害、犯罪被害、就職失敗、将来への絶望、病苦、仕事の失敗、ひきこもり、不倫、性同一性障害、災害、事故、定年退職、老衰、認知症……。

ありとあらゆるものが、心の破壊に結びつく。

人生は人それぞれ完全に違っており、考え方も感受性も価値感も同じ人はひとりもいない。だから、何に耐えられて何に耐えられないのかは人によって違う。

それなのに、本来の自分を殺しながら無防備に社会や会社や他人の価値感や生き方や規則に合わせていると、他人のために自分が壊されることもあり得る。






2017-09-24

なぜ将来の自分は劣化する前提で生きなければならないのか

国立がん研究センターによると、2016年から新たに癌(がん)と診断される人が初めて100万人を突破し、今後もさらに癌患者が増えると警鐘を鳴らしていた。

ところで、この癌なのだが、最近は早期発見や医学の発達などによって長く生きられるようになっている。癌になったからと言ってすぐに死ぬわけではない。

これは表向きでは朗報なのだが、手放しで喜ぶ人はひとりもいない。

なぜなら、その後の人生は長い闘病生活に明け暮れることになり、自分の持っている能力を上げられない状況の中で生きなければならないからだ。

癌だけではない。すべての病気は、その人が持っている体力や知力を奪い、本来の能力を生かし切れない過酷な状況に追いやられる。

国民病とも先進国病とも言われているのは糖尿病だ。厚生労働省の国民健康・栄養調査によると糖尿病患者は1000万人に突入し、予備軍も入れると2000万人にもなるという。

この糖尿病もまた個人が持つ能力を奪っていく。どんなに屈強でエネルギッシュな男でも、癌や糖尿病になったりすると、突如として弱い立場になる。






2017-09-10

知性と行動力を持った山尾志桜里に足りなかったものとは?

政治家の山尾志桜里という野心満々の女性が、政党の幹事長になるそのキャリアの頂点に立とうとしていたその瞬間、不倫スキャンダルを暴かれた。

彼女は週4日も家庭を放って若い男と逢瀬を重ねていた。

幹事長に内定したその日もホテルで男と一晩過ごしていたわけで、それを雑誌記者にすべて把握されて、数多くの証拠写真と共に暴露されることになった。

その瞬間、山尾志桜里は幹事長就任を阻まれたばかりか、追い出されるように民進党を離党せざるを得なくなった。見事なまでの転落劇である。

その前には衆議院議員の豊田真由子という女性が、自分の運転手に「死ねば? 生きている価値ないだろ」等の暴言を吐き捨てているのを録音されて世間にばらまかれている。

その結果、自民党を担う次期政治家から一瞬にしてバケモノ扱いされるようになって再起不可能なまでに転落した。

どちらも、キャリアを追う女性が得意満面の中にある最中に起きた転落だったが、一夜にして評価が変わって転落していくその姿は壮絶でもあった。







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