ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆ヌード、セックス。インド女性が、宗教を殺す方法を見つけた ◆西村勢津夫。6億円を横領してベトナム愛人と酒と薔薇の日々 ◆大阪。生まれて初めて職業安定所に行き、その周辺を散歩 ◆少女を無理やり薬で成熟した身体に。バングラ売春地帯の闇
◆ジョージア大学のドイツ語教授が女装で売春、逮捕されていた ◆ストリート売春をする欧米のシーメールは、こんな感じだ ◆未亡人。保守的な国で未亡人になるというのは大変なこと ◆すべての女性が知るべき事実。女性の価値と暴力の価値の関係

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2017-04-22

売春宿。私が寝泊まりしてきた東南アジアの売春宿の部屋

普通の人は売春地帯には近寄らないし、まして売春宿に泊まることもないので、ひとことで「売春宿」と言ってもどんなところなのか、想像すらもできない人の方が大半だ。

売春宿は、狭く、古く、殺伐として薄汚れているところが多いのだが、こういった場所は写真を撮るところではないので、ほとんどは記録に残らない。

私も数千以上もの売春宿の部屋に転がり込んでいるはずだが、その部屋を写真に残したというのはほとんどない。そんなことをしたら宿の経営者がやってきてカメラを壊されるか、私自身が叩きのめされて放り出されるのがオチだ。

売春ビジネスは当局の規制の対象であり、業者も女性も記録に残されるのを嫌うわけで、本来であれば写真を撮ってはいけない場所である。

だから、売春宿の記録はほとんど残らない。

しかし、そうは言ってもたまたま部屋に放り込まれて女性がくるまで時間が余っていたりすることもあるし、ごくたまに写真を撮られるのが好きで好きで仕方がない女性がいたりして、偶然に写真が残せるケースもある。

そうした写真がたまに残ると、後で写真を見つめてしみじみとその時の光景を思い出すこともできるようになる。「たまたま」手元にある売春宿とは、どんなところなのか。いくつかの写真を紹介してみたい。



 


2017-04-18

不衛生極まりない売春宿と、女性の性器が放つ強烈な臭い

日本人の女性はとても清潔で、衛生的だ。

身体を清潔に保つ、衛生的に保つというのは、日本人にとっては当たり前だと思っている人も多いが、世界を見回すと、その当たり前が通用しない国も多い。

日本人ほど自分の身体を丁寧に洗って、毎日のように湯船に浸かる民族はあまりいない。日本人の潔癖さは、本当に世界でもトップレベルにある。

当然だが、どこの民族も清潔で衛生的であることの重要性は認識しており、多くの人はその国のレベルの中できちんと清潔さを保っている。

だから「日本人は清潔で、他民族は清潔ではない」という認識は間違っている。どこの国の人たちも清潔であるのは間違いないのだが、日本人の潔癖さはそれを上回るものがあるというのが一般的な認識だ。

そのため売春ビジネスの現場でも、途上国になればなるほど、日本人の潔癖さでは想像ができない現場に直面することになる。売春宿の状況も、女性の身体も、時には普通の日本人には耐えられないような不衛生さが存在する。

私が経験した中で忘れられないことも夥しくある。それぞれの国で驚かされることが多かった。



 


2017-04-07

飛行機は窓側に座るべきなのか、通路側の方がいいのか?

昔は飛行機のチケットを取っても、座席は当日にカウンターで「窓側に」「通路側に」と頼んで、空いている座席がなければ仕方がなく自分の希望と違うところに座るしかなかった。

しかし、最近はインターネットでチケットを予約すると、航空会社のサイトで座席の予約ができることが多くなった。

すべての航空会社でこのようなサービスをしているのかどうかは分からないのだが、アメリカ系や日系の航空会社はほとんどが座席予約があるようだ。

そこで、座席予約のページを見にいくと、いろいろと面白いことに気付く。座席は前から順番に埋まっている。これは恐らく航空会社や団体が埋めているのだと思われる。

そして、単発にバラバラと埋まっていくのは通路側が多くて、その次に窓側になる。だいたいの人が、通路側の座席を望んでいることが分かる。

しかし、旅行サイト「エクスペディア」が行ったアンケート調査によると、「窓側と通路側、どちらが快適に過ごせると思うか」の回答では「窓側」と答えた人が491人中343人であったと報告している。

実に77%の人が「窓側の方がいい」と答えている。






2017-04-06

誰にとっても、恋愛は命に関わるほど危険なものである

閲覧注意
あなたは、失恋したことがあるだろうか。好きな人に別れを切り出され、いきなり関係を断ち切られたことがあるだろうか。好きな人を失った記憶はあるだろうか。

長い人生を生きる中で、「失恋したことはない」という人はもしかしたらいないかもしれない。時には、思い出したくもないほど、ひどい別れ方をしたこともあるかもしれない。

失恋というのは、自分が否定されるということだ。自分の気持ちが成就しなかったということだ。

相手との関係が長くなるほど、そして関係が深くなるほど、その関係を失った時の感情は激しく、悲しい。それは、どんなに風化させようとしても風化できないほど、自分の中で苦しい体験として刻まれるのではないだろうか。

失恋はそれほど珍しいことではない。にもかかわらず、失恋の後の襲いかかってくる感情は危険だ。自暴自棄、不眠、精神疾患、鬱病、自殺に至る人も珍しくない。

それを乗り越えても、心の傷としてずっと重い気持ちがついてまわり、ひとりでいるとき、静かに生傷が開いて心の痛みがじくじくとぶり返してうずく。



 


2017-04-04

電子書籍『バンコク売春地帯』をアマゾンにて発売中

ブラックアジアの記事のうち、バンコクの売春を扱った内容のものを編集して『バンコク売春地帯(私の人生を奪っていたあの場所を静かに回想する)』と題し、アマゾン・キンドルで刊行しました。

アマゾンのページはこちらです。
http://amzn.to/2n6yG7E

この電子書籍は、ブラックアジアの読者であればベースになった記事をきっと懐かしく思い出すことができるはずです。

ただ、記事では断片で読んでいたものをこのように1つのテーマで括って、さらに縦書きとしてまとめて読むと、まったく印象が違ってくると思います。

私がバンコクの売春地帯に堕ちながら、いかに破滅の予感や恐れを抱きながらそこにいたのかクローズアップされているので、同じブラックアジアを読みながら、このサイトとはまた違った読後感になるかもしれません。

「私の人生を奪っていたあの場所を静かに回想する」という副題を入れたのは、バンコク売春地帯に沈み、あの場所を愛しながらも、売春地帯が私の人生を奪い続けてきたところでもあるということを含めています。

ご関心のある方は、どうぞお読み下さい。






2017-03-31

分離と対立が先鋭化していくトランプ時代のアメリカの光景

ドナルド・トランプが大統領に就任してから、アメリカの分断はより加速されている。

アメリカは移民の国であり、人種の坩堝であり、世界で最も人種の融合に成功してきたと言われていた国家だった。ところが、このアメリカでも今はトランプ大統領が登場し、人種間・宗教観・価値感の対立がどんどん先鋭化している。

トランプ大統領はイスラム教徒やメキシコ移民を激しく嫌っていて、彼らこそがアメリカの治安悪化の元凶としてアメリカから取り除こうとしている。

それが今まで沈静化していたはずの人種問題を刺激することになって、再び白人と黒人の対立と分離が目立つようになってきているようだ。

アメリカでは今でも黒人団体が差別撤廃で活動しているのだが、裏を返せばアメリカ国内で白人と黒人の分断が今も消えていないということだ。

スポーツや音楽や映画の世界でセレブと化した黒人を見ていると気付かないが、アメリカ底辺では黒人とヒスパニックの貧困層で満ち溢れているのだ。

就職で、グループで、コミュニティで、賃金で、待遇で、人種の分断が依然として残っており、そうした分断がトランプ大統領の登場で亀裂が深まり対立が刺激されている。






2017-03-27

自分の脳と人生を利用して人為的に深い陶酔を引き出す方法

ドラッグの引きずり込まれるような陶酔とは違うが、自然で心地良い、そして甘酸っぱい気分になるような陶酔を味わう方法がある。

何十分も、そして場合によっては数時間も、夢うつつのような陶酔感に浸れるような時間を持てる。

殺伐とした今の時間を忘れ、どうなるのか分からずに不安にまみれている将来のことを忘れ、寒い日に温かい飲み物を飲んだときのように小さな感激と幸せを感じることができる。

甘美な陶酔を得るために、アルコールやマリファナに頼る必要もない。余計なものは何も要らない。

やり方は簡単だ。まずはセッティングを行う。ひとりになれる時間を作り、誰にも邪魔されない静かな環境に身を置く。そして、身体を横たわらせて目を閉じる。

それから呼吸を整え、リラックスして、深く深く「昔の想い出」に潜り込んでいく。

子供の頃をできるだけ仔細に想い出す。あの頃の楽しかったこと、嬉しかったこと、好きだったこと、懐かしい街並み、懐かしい人、懐かしい時代……。想い出を次々と開く。

その先に陶酔感が待っている。






2017-03-22

売春地帯には大虐殺の中で両親が殺された女性さえもいる

閲覧注意
インドネシアのカリマンタン島には、「人食い族」「首狩り族」と呼ばれていたジャングルの原住民が存在していた。彼らは「ダヤク族」と呼ばれていた。本来、カリマンタン島の奥地でひっそりと暮らす民族だった。

しかし、ジャングルの木が金になることを知ったインドネシアの独裁者スハルト元大統領は、取り巻きの華僑に伐採権を与えて材木をどんどん国外に売り飛ばし、巨額のバックマージンを得るというビジネスを始めた。

東南アジア最大のジャングル地帯は切り拓かれ、プランテーションとなり、ダヤク族の生活は追い込まれた。

ところで、ジャングルを切り拓くために使われた民族がいる。それが「マドゥラ族」だった。よその島から連れてこられたこの民族は気性が荒く、金のためなら何でもしたのでカリマンタン島では嫌われ者だった。

ダヤク族とマドゥラ族。この2つの相容れない民族の間で、ジャングルの中で激しい憎しみが渦巻いた。そして2001年、いよいよカリマンタン島で大虐殺が発生したのだった。

互いに相手を殺し合い、生首を掲げ、相手の民族の女性をレイプし、虐殺した。それはインドネシア史に残る凄惨極まりない大虐殺だったと言われている。

その渦中にあって両親を目の前で殺されたマドゥラ族の女性と、私はカリマンタン島ポンティアナの売春宿で知り合っている。サリーという名の女性だった。



 



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