ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆アドレナリン・セックス。ラクミが暴力で教えてくれたもの ◆台湾でまたもや流出事件。今度は、エバー航空の客室乗務員 ◆負のオーラを発散していると、真夜中では死を招くことに ◆『親なるもの断崖』遊郭に沈んだ女性たちを描いた物語
◆アンヘレス再訪。現地のバスを使ってアンヘレスに行く ◆普通の人は試さないが、やればできそうな30のセックス体位 ◆未成年少女をドラッグ漬け、不要になったら殺して捨てる国 ◆親の事業を相続した男が作る、絵に描いたようなハーレム

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2018-04-03

海外で困窮する日本人はアジア地域で全体の約70%を占める

2017年12月11日、外務省は海外邦人援護統計を公表しているのだが、これによると2016年1月1日から12月31日までの間で起きた邦人援護は、過去10年において最も多かった。その数は2万0437人だった。

邦人援護に関しては、国情悪化・テロ・災害、重大事故から、強盗・窃盗・詐欺などで援護の細目は多岐に渡っている。その中で最近になって目立つのは「所在調査」であると外務省は報告している。

所在調査とは、家族や会社や裁判所・弁護士会の依頼によって、海外で行方がつかめない人を在外公館が保有する資料を基に調べる制度を指している。そんな人が増えているのだ。

では、邦人援護件数・人数で最も多かったのはどこか。それはアジア地域である。アジアと言っても広い。具体的にどこなのか。

在外公館別で見ると、援護件数が最も多いのは「在タイ日本国大使館」である。そして、その次に「在フィリピン日本国大使館」が続いている。

タイとフィリピンに行く日本人は多いので、必然的に彼らが現地で消息不明になったり、様々なトラブルや問題を起こしているということになる。(鈴木傾城)






2018-03-30

ビーチとは、自由な時間・セックス・ドラッグがあるところ

2018年3月9日。タイ南部ラノン県のパヤーム島で、欧米人とタイ人がマリファナ吸引で一挙に27人も逮捕されるという事件があった。

パヤーム島はあまり聞いたことのない島だが、最近はコアなバックパッカーが徐々に集まる島になっている。

観光客が押し寄せるタイのビーチと言えば、サムイ島やパンガン島が定番になっている。あるいは、プーケットやピーピー島を思い出す人も多い。

しかし、これらの島があまりにも観光地化されてしまうと、コアなバックパッカーは徐々に避けるようになっていた。

観光地化すると、いろいろ便利にはなる。しかし、物価は上がるし、人が増えて落ち着かないし、海も汚れる。また、すべてがビジネスライクになってバックパッカーには居心地の悪い場所になる。

現にプーケットやパタヤのような場所は海が汚すぎると悪評が立っている。サムイ島はホテルと観光客だらけとなってゴミ問題に悪戦苦闘している。

だから、喧噪から離れられ、綺麗なビーチがあり、昼間からビールを飲んでマリファナでもふかしたいと思うバックパッカーは知られていない島を目指す。

ただし、彼らはインターネットも使いたい。レストランもそれなりにないと困る。だから本当に秘島も困る。そのバランスが重要だ。(鈴木傾城)






2018-03-28

カオサン2005。私はいつも翌朝には「出ていけ」と言われた

ブラックアジアでは『傾城フォト』として、高画質大画面の写真をしばしば載せている。(傾城フォト 一覧(ブラックアジア高解像度ストリート写真)

大きな写真を見せるシステムは「google photos」を使っていて、これはこれでいいのだが、インターフェイスが画像を一枚一枚淡々と見ていくものになっている。

これはウェブサイトを使っているという感じでもなく、さらにコメントも読んでもらいにくい。

写真をうまく見せる何か良いシステムはないのかとずっと調べていたのだが、面白いシステムが見つかった。

「Adobe Spark」というものだ。

このシステムは「写真を見せるため」のアドビ特有のウェブサイト作成システムだ。スクロール・モーションという機能が効果的に使われていて、写真の見せ方が面白い。

試しにこれを使って大きな写真を見せられないか、試行錯誤してみた。大量の写真をこれで見せたいので、かつて2005年に撮ったバンコク・カオサン通りの写真で試すことにした。(鈴木傾城)






2018-02-28

「自分だけ大丈夫」という思い込みは被害に遭って醒める?

東南アジアに行ったら、絶対に気をつけなければならないことがある。それは交通事故だ。日本では無謀な運転が減って交通事故は減少傾向にある。

ところが東南アジアは違う。特にタイだ。交通事故がやたらと増えている。あまり知られていないが、タイは東南アジアで最も交通事故が多い国なのである。

いや、東南アジアどころか、世界全体で見ても交通事故の多さは突出していて、堂々たる世界2位だ。ちなみに1位はリビアである。

実際、タイに住んでいる人で交通事故に遭いそうになった人は多いはずだ。私も危うく車に轢かれそうになったことが2度もあるし、バイクが向こうから突っ込んで間一髪で避けたこともある。

統計的には低いが、カンボジアも最悪だ。

この国で私は交通事故に遭っている。真夜中のプノンペンにモトバイクに乗っていた時、後ろから猛スピードでやってきたバイクに当て逃げされてしまった。

この時、衝突の衝撃で足の親指の爪が肉ごと飛んでいき、私の足は血まみれになった。(鈴木傾城)






2017-10-15

旅慣れた人も事件に巻き込まれるのは、人は見抜けないから

タイのパッポンやスクンビット界隈では、片足がない男が観光地で地面を這って物乞いをしていることがある。服はドロドロになって、顔面も泥にまみれている。

同情した多くの観光客がこの男が片手に持つカップに次々と金を恵んでいく。

しかしこの男は、物乞いの仕事が終わると物陰でズボンを脱ぎ、片足を縛っていた紐をほどいて両足で歩きながら帰路につく。本物もいるのだが、そうでない人間も混じっている。騙される旅人はとても多い。

インドでは死んだようにぐったりしている赤ん坊を抱えた母親が物乞いしているが、これも他人の赤ん坊を借りた物乞いビジネスである。やはり、ウブな旅人の多くは見抜けない。

タイやインドネシアではニセ警官が現れて、いろんな難癖をつけて観光客から金を奪い取る詐欺師も出てきている。旅慣れた旅人でさえ、見抜けないはずだ。

世界中どこでも犯罪が起きているのを見ても分かる通り、すべての国に私たちを騙す人間がうじゃうじゃと存在する。

アメリカでも、ヨーロッパでも、東南アジアでも、南アジアでも、中東でも、南米でも、それはまったく変わらない。そして現実的な話をすると、次から次と現れる新手の「騙し」を前にして、旅人は赤ん坊の手をひねるように騙される。



 


2017-05-10

ベンジャミン・ホルスト。物乞いで稼いで酒と女の世界旅

物乞いしながら世界旅行をして自国に帰らない旅行者が増えてきて、彼らを「バックパッカー」ではなく「ベッグパッカー」と呼ぶようになってきている。

先進国の男が途上国で物乞い(ベッグ)して物珍しさで金を集めて、それを旅行代金に充てたり遊びに使ったりする姿をイギリスのタブロイド紙や現地の新聞が批判している。

ところで「ベッグパッカー」なのだが、東南アジアではこの「ベッグパッカー」で最も知られているのが、ベンジャミン・ホルストという男だ。

ドイツ人で、先天的な病気で足が通常の人の2倍の大きさになっている男なのだが、この男は2014年から東南アジアで物乞いをしながら旅をしている。

この男のことが最初に報道されたのは2014年9月のタイのローカル新聞だった。

ベンジャミン・ホルストは2014年9月2日に中国東方航空のフライトで片道切符でタイに入り、それからバンコクの有名な安宿街であるカオサンのゲストハウスに泊まっていた。

ところが「自分のパスポート、財布、その他の文書をみんな盗まれてしまった」と彼は警察に述べた。

普通であれば金もパスポートも盗まれたのなら自国の大使館に行って救済を求めるのだが、ベンジャミン・ホルストはそうしなかった。どうしたのか。



 


2017-04-17

東南アジアでは、猫も犬も旅人のようにウロウロしている

東南アジアをウロウロしていると、犬や猫にもよく出会う。私自身はまったく小動物には関心がないのだが、やはり動いている動物を見ると、何となく写真を撮ってしまったりする。

昔の写真を振り返って見ると、ところどころに犬と猫の写真などが散らばっていたので、少しだけ抜粋してみた。

東南アジアの犬や猫は基本的に放し飼いであったり、野良であったりするので、生きていくのは大変みたいで猫も痩せ細っていることが多い。

確かに猫は可愛がられているのだが、基本的には「居つくのも自由、去るのも自由」のスタンスで飼っているように見える。東南アジアの家は開放的な作りになっているので、室内から小動物を出さないことが物理的に難しい。

そのため、犬も猫も自由に外を出入りして、野良猫のような、飼い猫のようなスタンスになっていくようだ。

だからなのか、怪我をしても病気をしても人間が獣医に連れていって世話をするということはなく、皮膚病の猫もそのまま放置されている。

犬も猫も、日本よりも生きていくのが大変なのかもしれない。



 


2017-04-07

飛行機は窓側に座るべきなのか、通路側の方がいいのか?

昔は飛行機のチケットを取っても、座席は当日にカウンターで「窓側に」「通路側に」と頼んで、空いている座席がなければ仕方がなく自分の希望と違うところに座るしかなかった。

しかし、最近はインターネットでチケットを予約すると、航空会社のサイトで座席の予約ができることが多くなった。

すべての航空会社でこのようなサービスをしているのかどうかは分からないのだが、アメリカ系や日系の航空会社はほとんどが座席予約があるようだ。

そこで、座席予約のページを見にいくと、いろいろと面白いことに気付く。座席は前から順番に埋まっている。これは恐らく航空会社や団体が埋めているのだと思われる。

そして、単発にバラバラと埋まっていくのは通路側が多くて、その次に窓側になる。だいたいの人が、通路側の座席を望んでいることが分かる。

しかし、旅行サイト「エクスペディア」が行ったアンケート調査によると、「窓側と通路側、どちらが快適に過ごせると思うか」の回答では「窓側」と答えた人が491人中343人であったと報告している。

実に77%の人が「窓側の方がいい」と答えている。



 



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