ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆整形手術に4億円を使った女性は、美しさを得られたのか? ◆10人に1人死亡。出産にあたって、最も危険な国はどこか? ◆露出狂。逮捕されるリスクを冒しても街の中で完全全裸に ◆ミス・ランドマイン。地雷で手足を吹き飛ばされた女性たち
◆売春宿。私が寝泊まりしてきた東南アジアの売春宿の部屋 ◆フォークランド通り。現地の男も恐れる荒くれの女たちの巣 ◆美しい長髪のマリーが、鏡の自分を見つめて自己陶酔していた ◆売春、性奴隷、転売。ロヒンギャ族の少女が闇に堕ちている

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2017-10-28

犯罪者を野放しにしているメキシコで起きた少女レイプ殺人

閲覧注意
ドラッグと殺人に揺れるメキシコは、2017年6月の殺人件数が過去20年で最多であったことが国家公安システムの報告で明らかになっている。

メキシコではこの6月だけで2234件の殺人事件が起きていたのである。これは、一日に約74人が殺されているということになる。

日本の殺人事件は2016年のデータで年間289件。月平均に換算すると24件。2234件と24件件では約93倍の差だ。メキシコでは、殺される確率が日本の93倍も高いということになる。

メキシコは2010年頃から政府が麻薬戦争を繰り広げて巨大なドラッグ・カルテルを殲滅しようと努力してきた。この状況はこちらでも取り上げた。(シリーズ「殺戮大陸メキシコの狂気」史上最悪の犯罪組織

しかし、メキシコ政府は失敗した。

アメリカにドラッグを売って凄まじい売上を上げるカルテルは軍隊並みの装備を持っている。警察は対抗できず、軍もそれを壊滅することはできなかった。その結果が、この凄まじい殺人発生率になって跳ね返っているのである。

大量虐殺もレイプ殺人も横行しているのだ。



 


2017-10-23

他人の稼ぎに寄生して自由が得られるわけがない理由とは?

アンダーグラウンドには、自分で働くよりも稼いでいる女性に寄生して金をとことん吸い取る生き方をする人間が少なくない数で存在する。

だから、女に寄生するための方法のようなものが人知れず伝授されていたりする。(女に食わせてもらうためにやっている男たちの手口とは?

こういった男のことを、夜の女たちは「ストロー」と呼ぶこともある。男がストローのように自分の稼ぎをみんな吸い取ってしまうことからきている。

夜の世界では、誰が信用できて誰が信用できないのか分からない。心がすり切れてしまうような殺伐とした世界だ。

その中で生きている女性の寂しさや隙を突いて、このような男たちが金目当てに寄って女性に取り付いていく。

では、他人に寄生して生きるのは良いことなのか。もちろん、それは良いことではない。道徳的に反しているし、何よりもそれは女性を疲弊させ、女性の心身を消耗させ、女性の人生をも破壊してしまう元になる。

それは持続不可能なライフスタイルである。そして、いずれ自分の人生を縛るワナになる。






2017-10-17

山谷。かつてのドヤ街の光景から少子高齢化の未来が見える

日本は少子高齢化を放置してきたので、地方からどんどん寂れてしまっている。人口は急激に減少して、地方の僻地どころか、地方都市そのものまで人口が消えてマンションや民家に空白が増えている。

地方のこの惨状は、実際に自分の目で見て見ると「本当に日本はこのままで大丈夫なのだろうか?」と背筋に冷たい汗が流れるような恐怖に駆られる。

以前、広島の人口減で消えていく村や、廃墟になりつつある民家の写真を紹介したことがあるが、私は「人が消える」ということに居心地の悪い不安を隠すことができなかった。

これは実際に、誰もいなくなった限界村などを歩けば誰もが同じ不安を持つはずだ。もう一度、この写真を見て欲しい。それは「地方の死」に他ならないのである。(滅びゆく地方の光景。やがてそれは日本の致命傷になる

私は東南アジアの多くの地方都市や何もない郊外を、野良犬のようにほっつき歩いてきたが、東南アジアで同じような不安を感じたのはインドネシア・モロ島くらいだ。(不気味なインドネシア・モロ島と、打ち捨てられた村の女性

しかし今、改めて考えると不気味だと思ったモロ島以上に、日本の地方都市は人が消えて薄気味悪くなってきている。






2017-10-14

「仕事が欲しければ俺と寝ろ」役職を持った男と性欲の闇

映画制作会社「ミラマックス」の創業者であるハーベイ・ワインスタインというハリウッドを代表する大物プロデューサーが、30年に渡って恒常的に若手女優や自社社員の女性社員に「仕事が欲しければ俺と寝ろ」式のセクハラを行っていたことが明るみに出た。

今、この「事件」はアメリカを揺るがす一大スキャンダルとなって一流紙からタブロイド紙までがこぞって取り上げるネタとなっている。

ハーベイ・ワインスタインは映画業界では圧倒的な権力を持つ男だ。自分の映画にどの女優を使うのか、どの役を与えるのか、映画にはどれくらいの金を使うのか、すべてを管理する。

業界を牛耳っている男のひとりであり、この男の要求を拒絶すると女優は業界にいられなくなる可能性もある。自分のキャリアは、この男の一存にかかっている。

そんな強大な影響力と権力を持った男が「打ち合わせはホテルの部屋でふたりきりで行う」だとか「全裸で俺をマッサージしてくれ」とか「俺がシャワーを浴びているのを見てくれ」等々を新人女優や自社の女性社員に言っていたのである。

30年という長い期間、権力者ハーベイ・ワインスタインは自由だった。この男との間に「何があったのか」を、若い女性たちは口をつぐんで何も話さなかった。



 


2017-10-11

ヨコハマメリー。誰でも自分の輝いていた頃は忘れられない

横浜ニューテアトルで、10月に映画『ヨコハマメリー』を再上映するという情報を聞いた。この映画は2006年に制作されたもので、もうずいぶん昔のドキュメンタリー映画となったが、今でも根強く上映されているというのが感慨深い。

『ヨコハマメリー』については、ブラックアジアでもずいぶん昔に取り上げたことがある。(ヨコハマメリー。日本の戦後が生み出した哀しい女性の物語

ヨコハマメリーは実在の女性である。終戦後、アメリカ人に身体を売る女性たちはパンパンと呼ばれていたのだが、「メリー」と名乗っていた彼女もそんなパンパンのひとりだった。

戦後の混乱が消えていくに従って、パンパンもまた消えていくのだが、メリーさんはいつまでもずっと生き方を変えなかった。そして戦後50年近く、白いドレスを着て白塗りの化粧をして、じっと横浜の街に佇んで生きていた。

晩年はすでにホームレスになっていたが、それでも白塗りの顔と白いドレスで街角に立つ彼女の姿は横浜の人たちは誰もが目にしたことがあると言われている。

その姿は鮮烈だ。だから横浜の人たちは、今もまだ『ヨコハマメリー』のことを覚えている。(ヨコハマメリー公式サイト「あなた知ってる?ハマのメリー」






2017-09-28

HIVが蔓延するインドの最底辺の地獄はまだ終わらない

エイズ予防や患者の支援を中心に活動している国際NGO団体がインドにおけるHIVとエイズに関する統計を出しているのだが、良いニュースと悪いニュースがインドで混在している。

良いニュースはインドのHIV陽性率はここ十数年で着実に減っていることだ。2002年は新しくHIV陽性になっていた人は約20万人を超えていた。

しかし、その後は売春地帯を中心にコンドームの普及やHIV予防の啓蒙が功を奏して2013年にはやっと10万人を割った。しかし、それでも年間10万人近くがHIV陽性になるのだから、インドは凄まじく汚染されているのが分かるはずだ。

インドは世界で3番目に深刻なHIV・エイズ汚染地帯であり、国際NGO団体の「推定」では人口の0.26%がHIV陽性であるとしている。

0.26%は少ないように思えるかもしれない。しかし、インドの人口は約12億人を突破しているわけで、この13億人の0.26%は、338万人となる。凄まじい数だ。

ちなみに、インドは何もかもが大雑把で正確な人口も分からなければ、このNGO団体が出している比率も正しいかどうかも分からない。「推定」なのである。もし推定確率が0.1%でも違ってくると130万人も増える。

もっと悪いことがある。これらのHIV陽性患者の多くは売春地帯にいて、相変わらずインドの売春地帯のリスクが高すぎることだ。



 


2017-09-26

1970年代のベトナムと、当時の売春地帯と女性たちの光景

現在のタイの歓楽街、パッポン、ナナ、テルメ、ソイ・カウボーイ、そしてパタヤの原型は1970年代のベトナム戦争によって作られた。(パッポン。ベトナム戦争が作り上げたアジア最大の歓楽地

ベトナムとカンボジアは共産主義の猛威に席巻されていたが、タイは明確にアメリカ陣営であり、当時のタイ軍事政権はタイ全土にアメリカ軍に後方基地を提供し、空港を使うことを許可した。

だから、アメリカ軍はサイゴンに拠点があったのと同時に、タイにも数多くの拠点を持っていた。この拠点の周囲に売春地帯ができあがったのだ。

これらの売春地帯は元々、前線から降りてきたアメリカ兵のための娯楽施設(レクリエーションセンター)として作られたものだった。

いつ終わるとも分からない戦争で、数万人もの若いアメリカ兵が東南アジアに釘付けになっており、彼らのフラストレーションを何とか収める必要があった。アルコールとセックスは、娯楽施設には欠かせないものだったのだ。

アメリカは戦争に負けたのでサイゴンの娯楽施設(レクリエーションセンター)はすべて駆逐されてしまったのだが、タイでは残った。それが、今の歓楽街の元になっている。

ところで、消えてしまった幻のサイゴン売春地帯はどんなもので、どのような雰囲気だったのか。こんなものだった。



 


2017-09-15

闇の女王ニャキム・ガトウェク。南スーダン出身女性の黒

1993年1月27日生まれの南スーダンのモデル、ニャキム・ガトウェクという女性は、一度見たら誰もが忘れられない強烈な印象を持つ。

黒人は通常、エボニー(褐色)と自らを「正確な肌の色」で呼ぶのだが、ニャキム・ガトウェクはエボニーではない。人間は、これほど黒い肌を持ち得るのだろうか、と思えるほどのブラックなのである。

彼女は「闇の女王」というニックネームを持っているのだが、まさに彼女の肌は「ダーク(闇)」だった。

彼女は自分の肌のブラックを「大胆だ(Bold)」と言う。人々の目を釘付けにする大胆なまでの黒が彼女のすべてだ。この「大胆」を示す "Bold" という単語は「強調する」という意味も含まれている。

凄まじいまでの「黒」ぶりに、彼女がモデルデビューすると、たちまちのうちに話題を独占し、若き人気モデルのひとりとして頭角を現すようになっていった。

通常、アメリカの黒人たちは「黒い肌に誇りを持つ」と言いながら、実は黒い肌にコンプレックスを持っていて、黒が薄い黒人が恋人として人気になっているとも言われている。肌の色に関しては、複雑な感情があるのが垣間見える。

しかし、ニャキム・ガトウェクは違う。



 



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