ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆売春ビジネスの進化は、売春地帯を縮小させる方向に向かう ◆シルビア・クリステル死去。エマニエル夫人で一世風靡した女優 ◆ソープランド店の火災と、環境が悪化する一方のソープ嬢 ◆ストリート売春を行っている女性が、犯罪者を招き寄せる
◆カンボジア・スワイパーに在籍していたベトナム女性の写真 ◆打ち、投石し、焼く。これが魔女にされた女性の殺害現場 ◆コロンビアのドラッグを巡る闇と、美しい売春女性たち ◆ミス・ユニバースは、欧米人のパターン化された様式美だ

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2018-01-08

相手が自分にとって有害であれば、それが誰であれ断ち切れ

家庭の内側で起きる暴力、すなわちDV(ドメスティック・バイオレンス)で、警察に寄せられた相談はうなぎ上りに増えている。

最新の2016年は通報を受けた件数は6368件になることが確認されている。暴行によって摘発された件数は4409件、傷害は2991件、家庭裁判所が接近禁止などの保護命令を出したのは2143件だった。

警察に相談するまでに至るのはDVの中でも非常に深刻になっているケースが多く、そこまで至らないものは依然として泣き寝入りの状態になっていると女性保護のケースワーカーは口を揃える。

なぜ「泣き寝入りが多い」と分かるのか。警察に通報されたケースは6368件だが、配偶者暴力相談支援センターにおける「配偶者からの暴力が関係する相談件数等の結果」では、その件数が10万6367件になっているからだ。

つまり、警察沙汰になっているのは全体の約6%程度である。さらに相談支援センターにも連絡せずに暴力に耐えている被害者もいるわけで、そうした数を入れるとDVの被害は相当な数になるというのが分かる。

それにしても、身内からの暴力が分かっているだけでも10万6367件もあるというのは、惨憺たる現実ではある。暴力犯罪が少ないと言われている日本でも家庭内で心身の暴力が吹き荒れている。(鈴木傾城)






2017-12-21

男は本能に組み込まれた暴力性で、女性を性的に蹂躙する

閲覧注意
最近、「#metoo」という動きが広がっている。これは権力を背景にした男が女性にセクハラをしたり、性行為を迫ったりするのを、告発する動きである。告発された男たちは、次々と謝罪や辞任に追い込まれている。

しかし、権力を持った男たちが裏側で性的に問題を起こしていたということに驚きを持つ人は、ほとんどいないはずだ。今まで女性が泣き寝入りしていただけで、本当のことを言えば、裏の実態は誰もが知っていたことである。

「#metoo」は社会の健全化を促すものである。そして、この大きな流れは「女性の勝利」とみる人もいる。今までやりたい放題やってきた男の不品行が糺されることになるのだから、女性にとって素晴らしいことだ。

しかし、誰もが気付いていないことがある。

この「女性の勝利」は薄氷の上に成り立っており、時代が変わればすぐに吹き飛んでしまう可能性があることを……。

性的な事件や犯罪を起こすのは一部の男だけだと多くの女性は思っている。表社会の男たちも、こうした犯罪者と自分とは精神構造が違っていると思っていることもある。

しかし、本当にそうだろうか。そう考えているのであれば、まだ男が抱える暴力性や本性に気付いていない。



 


2017-08-19

法の庇護が吹き飛べば、狂気のレイプと殺戮が舞い降りる

閲覧注意
外国からの侵略を受けた国・民族・組織の女性は、常にレイプされているのはよく知られている。

ヒトラー率いるドイツ軍がロシアで何をしたか。アウシュビッツのユダヤ女性に何をしたか。敗戦したナチスドイツになだれ込んだロシア兵がドイツ女性に何をしたか。

独立運動を戦っていた東ティモールでインドネシア軍が民兵と共に何をしたか。

そこではレイプの嵐だった。

ルワンダでツチ族、フツ族の女性たちがそれぞれどうなったか。セルビアでの民族浄化とは何だったのか。 コンゴの女性たちはどうなっているのか。

シリア・イラク一帯を暴力の渦に巻き込んだISIS(イスラム国)は暴力の中で何をしていたのか。彼らは女性を犯し、クルド人のような異民族や異宗教の女性を性奴隷にして売ったり買ったりしているのではないか。

これを見ても分かる通り、戦争が起きたり国が無法地帯になったとき、もっとも弱い存在になるのが女性たちだ。

法の庇護がなくなれば、あとは肉食獣のような男たちが、暴力で女性たちを貪り尽くしていく。侵略・内戦・戦争が始まると、女性へのレイプ・肉体破壊が同時並行で起きる。



 


2017-06-06

剥き出しの暴力は最終的にインターネットから消されていく

イギリスでイスラム過激派によるテロが多発しているのだが、こうしたテロが起きる背景にインターネットによる憎悪の扇動があるとイギリスのメイ首相は考えている。

2017年6月4日、メイ首相は「もう我慢の限界だ」として以下のように述べた。

「国内ではインターネットの過激主義を抑えるために全力を尽くさなければならない」「我が国は過激主義に対してあまりに寛容すぎる」

インターネットにはイスラム過激派による「殺せ、テロを起こせ、アラーはそれを望んでいる」という扇動が次々と書き込まれている。

そして、実際に欧州の各国に潜り込んでいる若いイスラム教徒がそれに触発されてテロを準備したり、計画したりして、最後に暴力的行為を実行している。

メイ首相は、今までこうした過激な扇動が野放しにされていて、フェイスブック、ツイッター、グーグル等の大手インターネット企業が扇動防止に手を尽くしていないと激しく批判した。

「インターネットとインターネットを使ったサービスを展開する大手企業は、まさにそれを提供している」



 


2017-05-03

怒りを消すことが危険な理由と、暴力の時代が到来する理由

国と国の対立。民族と民族の対立。人種と人種の対立。個人と個人の対立……。

人間社会には争いと対立と衝突と不寛容と暴力と破壊に満ちているのは、まわりを少し見回しても、歴史を少し辿っても、テレビを見ても、映画を観てもすぐに気付くはずだ。

宗教が平和を呼びかけるのは、逆説的に言うと世の中は平和ではないからでもある。社会に法律があるのも、対立と衝突があるからである。

そして、国連のような組織が存在するのも、国と国の暴力が止まらないからである。人間社会から対立と暴力が消えないというのは、誰も否定できないことでもある。

では、この対立と暴力を生み出す根源的なものは何か。

それは「怒り」である。人間には様々な感情があるのだが、その感情の中には「怒り」という原始的かつ本能的なものがあり、人はそれを消すことができない。

対立や衝突や暴力は誰にとっても悲しい事態だ。だから、誰もが「怒りという感情はない方がいい」と単純に思う。

しかし、人間を含め、すべての動物に「怒り」という感情が組み込まれているということは、それ自体が重要なものであると気付かなければならない。



 


2017-02-10

人間を果てしのない暴力と戦争に向かわせる5つの要因とは

日本人はすでに70年以上も戦争から離れているので、現在生きている日本人のほとんどは、人が殺し合うという姿を見たことがない。

だから、内戦や戦争がどこか遠い世界の話のように思っていて、あまり暴力に対して実感はない。自分たち日本人は生まれつき平和主義者だと思い込んでいる人すらもいる。

しかし、そうではない。人間の歴史は戦争と暴力の歴史だ。人間は平和よりも暴力の中で生きている。人間の歴史は血みどろなのである。果てしない殺し合いで歴史が動いている。

日本の歴史ですら、暴力の歴史だ。日本人は平和主義者の集まりではなく、たまたま1945年から70年以上も戦争をしなかっただけなのである。

人間には生まれつき闘争心が動物の本能としてある。その闘争心が、人間社会の暴力を生み出している。

人間が太古から現在までまったく平和になれないのは、平和になる素質よりも、争いになる素質の方が強いからだ。人間は暴力に至る5つの心理を持ち合わせている。



 


2017-01-19

これからアメリカで女性が蔑まれ、殺されていく理由とは

閲覧注意
ドナルド・トランプ時代に入ると、アメリカでは白人と黒人の対立、キリスト教徒とイスラム教徒の対立、富裕層と貧困層の対立、保守とリベラルの対立、フェミニストとミソジニストとの対立が激化する可能性が高いと言われている。

ドナルド・トランプは対立を煽る人物である。こうした対立の空気は暴力を先鋭化させるので、トップが対立を好む人物になると時代は荒れる。

アメリカ国内は、今後、治安が悪化していくことになるだろう。

アメリカで警官がいとも簡単に容疑者を射殺している光景や、逆に犯罪者が警察官を撃ち殺す光景が動画で出回っている。アメリカが先進国でも有数の殺人件数の多い国であるのは、紛れもなくその背景に「銃の蔓延」があるからである。

バラック・オバマはこの銃の蔓延に規制をかけようとしたが、失敗した。ドナルド・トランプは規制をかけようなどしない。その上、対立を煽るので時代は暴力に共鳴する。

アメリカがそうなると、世界中が暴力を肯定する流れになっていくはずだ。つまり、「暴力の時代」は、ますます深刻化していくことになる。

こうした中で、女性が銃で殺される場面も増えるだろう。



 


2016-10-17

「目に見えない家庭内暴力」とは、何を指しているのか?

オーストラリア・メルボルンで暮らしていたインド人夫婦がいた。夫はパリミンデル・シン、妻はニキータ・チャウラと言った。

ニキータはボリウッド式のダンスをオーストラリアで教える仕事をしているダンサーで、夫のシンはそんな彼女に一目惚れして交際10ヶ月で結婚した。

結婚してもニキータ・チャウラはダンサーの仕事を辞めなかった。彼女はボリウッドでダンスの振付師になるという夢を持っており、自分のダンス・スタジオで生徒たちにボリウッド・ダンスを教えながら有意義な時間を過ごしていた。

しかし、夫のシンは次第に働かなくなり、酒浸りになり、妻ニキータに家庭内暴力を振るうようになった。

シンはアルコールの依存を断ち切るために、いったんインドに帰ったのだが、しばらくしてメルボルンに戻ったとき、妻が浮気していたのではないかという「根拠のない疑念」から逃れられなくなった。

その妄想が止められなくなったシンは妻に暴言を吐いたり、殴ったりするだけで収まらず、やがて妻が出かけるのを止めるべく、究極の実力行使に出た。

妻ニキータ・チャウラを肉切り包丁で刺し、遺体の一部を微塵切りにしたのだった。



 



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