ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆中国の纏足を賞賛していた男たちの精神構造は理解不能か? ◆ナイト・オン・ゲイラン。土曜日の夜がゲイランの宴だ ◆「白い肌」の女性は、これからも人類の多くに羨望される ◆愛する夜の女は掌の砂。強く握りしめれば逆に消えていく
◆この10項目を持った男とは付き合うな。不幸になるか、殺される ◆弱者の足元を見て、食い物にしているシェアハウスの実体 ◆少女を狙っているのはロリコンばかりではないという現実 ◆レイプして性器をナイフでズタズタに。女性を憎悪する男たち

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2017-09-16

暴力に怯えるアメリカ人と策略に怯える中国人は因果応報か?

アメリカ本土では戦争はない。内戦もない。しかし、アメリカ人の22%は銃を所持している。この22%の4分の1の人は5丁以上を所持している。

銃で死傷した人は2015年の「ガン・バイオレンス・アーカイブ」のデータでは4万105人となっている。学校でも職場でもしばしば銃の乱射事件が起きており、無差別テロで銃が使われるケースも後を絶たない。

しかし、それでもアメリカ人は銃規制に反対する。

なぜ、アメリカ人は銃を手放さないのか。それは、アメリカが「銃」で先住民族を大虐殺しながら開拓してきた歴史を持っており、さらに長らく続いた西部の無法地帯も銃で凌いできたからだと誰もが知っている。

もともとアメリカ人は銃の暴力で他人の土地を無理やり手に入れたのだ。だから、自分たちもいつ銃で殺されるか分からないという無意識がある。

大虐殺をしてきた民族は、それで民族が滅ぶのを目の前で見てきているのだから、自分たちがいつそうなるのかという危機感は半端なものではない。

だから暴力を振るった人間は、自分も暴力を振るわれることに怯えることになる。それで、戦争もないのに銃が手放せない。






2017-09-04

人類を殺し合いに向かわせる対立がミャンマーを覆い尽くす

ミャンマーで地獄が出現している。イスラム少数民族ロヒンギャ族による衝突と弾圧の話だ。

仏教国ミャンマーで、隣国バングラデシュから流れて定着したロヒンギャ族はイスラム教徒である上に肌の色が黒く明らかに異質な民族であった。

2012年、西部ラカイン州でこのロヒンギャの若者がミャンマー人の女性をレイプしたことから端を発した対立と衝突はどんどんエスカレートして、政府が非常事態宣言を発令する騒ぎとなった。(ミャンマー非常事態宣言。宗教対立、レイプ報復、虐殺、放火

以後、対立は沈静化するどころかエスカレートする方向に進み、ミャンマー全土で激しいロヒンギャ排除の実力行使が進んでいくようになった。

この流れの中で、ロヒンギャ族は「イスラム教徒が差別されている」と外国に向けて宣伝し、国外から武装勢力をミャンマー国内に呼び寄せて対抗するようになった。そして、殺し合いが殺し合いを生む事態となっている。

2017年8月25日以後、再び西部ラカイン州でロヒンギャ族の武装組織とミャンマー人の衝突が激化し、治安当局とも激しい戦闘を繰り広げるようになっていった。






2017-09-03

強姦罪から強制性交等罪。子供を性的虐待する親も対象に

あまり報道されていないのだが、2017年7月13日、日本でレイプに関する法律が110年ぶりに変わった。性犯罪は厳罰化され、さらに被害者の告訴がなくても起訴できるようになった。

日本ではレイプや強制わいせつが表沙汰になるのは、氷山の一角であると言われている。また、警察に被害届を出しても、検挙にまでつながるのは、さらに減る。

たとえば、2014年のデータでは、警察が認知したレイプ事件は1250件だが、検挙された件数は919件だった。強制わいせつを見ると、認知された件数は7400件で、検挙されたのは4300件だった。

「犯人が見つからなかった」のではない。被害者が途中で事件を取り下げて立ち消えになってしまう。強姦は被害者の告訴がないと起訴できなかったので、犯人が分かってても罪に問えない現状があった。

レイプは、女性にとって激しいショックを引き起こす犯罪にも関わらず、表沙汰にしにくい犯罪である。レイプを表沙汰にすると、女性自身がさらに世間から傷つけられるからだ。

しかし、今後は被害者の告訴がなくても起訴できるようになり、さらに厳罰化された。それと同時に、今まで闇に隠されていた家庭内での親の性的虐待も罰する「監護者性交等罪」も新設されている。



 


2017-09-02

2017年9月。ブラックアジア有料メンバーの募集のお知らせ

貧困や格差の拡大、移民・難民の大量出現、ドラッグ・カルテルやイスラム過激派の凄まじい暴力、ドナルド・トランプ大統領を筆頭とする粗野な指導者の登場、反リベラルの巻き返し……。

世の中がどんどん荒んでいることを多くの人たちが認識するようになっています。ブラックアジアでは、一貫して「暴力の時代がくる」と言い続けておりましたが、まさにここ数年の社会情勢はそうなっています。

世の中がどんどん荒んで来たら、どのような世界が出現するのか、ブラックアジアの読者はよく知っていると思います。なぜなら、すでにブラックアジアは荒廃した記事で埋め尽くされているからです。

貧困と暴力と死がもたらす世界観を最初に知っていれば、これからやってくる未来が読めてくるはずです。荒廃を知り、考えることによって、分かってくるものがあります。

世の中の混乱はブラックアジアの世界が表側に出てくるということでもあります。

今後、ますます広範囲にアンダーグラウンドを網羅していきたいと思います。まだ有料会員の登録をされていない方は、有料会員になって、ブラックアジアのすべての記事にアクセスしてみて下さい。お待ちしております。



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2017-09-01

地獄の貧困国ジャマイカはセックスと享楽の天国でもある

ジャマイカと言えば、ボブ・マーリーやウサイン・ボルトを思い出す人も多い。ジャマイカはカリブ海に浮かぶ小さな島で、一人あたりの名目GDPはIMFのデータで4931ドル程度しかない。典型的な貧困国である。

国にはさしたる産業はなく、失業率は数十年も前からずっと10%以上であり、首都キングストンは凄まじいほどの治安悪化に揺れている。どれほど治安が悪いのかは、外務省がこう書いているほどだ。

『殺人事件発生件数は人口10万人当たりで日本と比較すると日本の約40倍。他の犯罪発生件数を比較しても強盗事件が約30倍、強姦事件が約20倍、拳銃発砲事件が約4000倍……』

多くの男たちが自衛のために銃を持ち歩いているのだが、この銃が犯罪を増長させている。強盗もレイプも銃が使われるので、抵抗した女性がしばしば撃ち殺されている。

さらに犯人もまた犯罪に失敗して路上で捕まると、そのまま通行人たちにモブ・ジャスティスで袋叩きにされて殺されるような土地柄でもある。

この暴力都市キングストンを離れて郊外に行くと、今度は絶対貧困の光景がそこに現れる。一日に1ドルも稼げない人たちが夥しくひしめき、スラムに暮らす。

ところが、とても皮肉なことがある。この地獄の貧困国ジャマイカに住む人たちのことだ。



 


2017-08-29

国の中の90%以上の女性が文字をまったく読めないとしたら?

ひとり当たりの年間所得が最も少ない国をIMFの2016年のデータから拾い上げると南スーダン、マラウイ、ブルンジ、中央アフリカ、マダガスカル、モザンビーク、ニジェール、ガンビア、リベリア、コンゴ……と続く。

ここで上げた国は、人が貧しいというよりも国そのものが極貧にあって、経済発展はなかなか厳しいものがある。

もうほとんど報道されなくなっているのだが、南スーダンでは国土の6割が戦乱地区と化しており、中央アフリカでもコンゴでも大量虐殺が続いている。

アジアでも、アフガニスタンやネパールは非常に貧しい地区であり、EU(欧州連合)には、アフガニスタン難民も大量に入り込んでいるのはあまり知られていない。

政府が脆弱な国は、貧困が蔓延している。戦争が吹き荒れる国もまた貧困が吹き荒れる。

その結果、多くの人たちから教育の機会が奪われる。

生きるか死ぬかの瀬戸際で、人々が安全な地区を目指してさまよい歩いているような地区で、あるいは教育を与える必要がないという声が支持される地区では、意図的に教育の機会が踏みにじられるのだ。

中でも、女性の教育が犠牲になることが多い。






2017-08-25

エクストリーム(極端)が自滅につながっていく7つの理由

この世には、エクストリーム(極端)を追求する人たちが大勢いる。

バスケットボールを抱えているようなシリコンの巨乳を入れる女性、顎を削り鼻を高くし彫りを深くし目を大きくするような顔面すべてを激変させるような極端な整形手術。

全身を覆い尽くすような凄まじい刺青、舌から鼻から耳から目尻から性器まですべてに入ったピアス、全身のありとあらゆるところを切り裂く自傷行為、ステロイドを利用してどこまでも筋肉を増強させていくボディービル……。

あらゆる分野で、人間の身体を意図的に、そして想像以上に変えてしまう人たちは、枚挙に暇がないと言っても過言ではない。なぜ、こんなことになっていくのか。

それは、その業界その世界で成り上がるのに、最も簡単なのが特質をエスカレートさせることだからだ。

タトゥーであれば、まったくタトゥーが入っていない集団の中では、背中や腕に小さなタトゥーを入れるだけでも目立つ。しかし、小さなタトゥーを入れている集団の中ではそれは目立たない。ではどうするのか。全身のすべてをタトゥーで覆い尽くせば目立つのだ。

極端なまでにタトゥーで覆い尽くすことによって「伝説」となっていく。






2017-08-20

世界を揺るがす移民問題とは、つまり形を変えた貧困問題だ

かつて、ユダヤ人や、中国人や、インド人は、世界中あちこちを流浪する民族だと言われた。実際、これらの国民は、今でもあちこちの国を流浪し、居住している。

流浪と言えば、ヨーロッパで大きな問題になっているのがロマだが、かつてジプシーと呼ばれたこの民族も国境を無視してあちこち流浪して生きている。

大勢でやってきて勝手に適当な広場に居ついて、泥棒、売春、物乞いをビジネスとして行ったりするので地域社会からもひどく嫌われている。

現在、国をまたがった人の移動が大規模に起きている地域はEU(欧州連合)なのだが、EUは「ヒト・モノ・カネ」を自由にする実験的試みだった。

その結果、EUの中で比較的貧しい東欧の若者たちが自国を捨ててイギリスやドイツに住み着いたり、逆にリタイアした高齢者がフランスやギリシャの景勝地に移動したりする動きが普通になった。

それだけでなく、アフリカや中東からも大量に異民族が移民・難民として流れ込むようになっており、それが治安の悪化、文化的な軋轢、テロの増加と、大きな悪影響を及ぼすようになってきている。







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