ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆女性を力づくで押さえ付けてレイプしようとする男たちの姿 ◆約200円で身体を売るギリシャのストリート売春と性奴隷 ◆四肢を完全に失った女性が売春地帯にいることはあるのか? ◆女子高生が性行為の動画を晒された上に、殺される事態に
◆トレイシー・ローズが未成年だったのは見抜けなかった? ◆セックスの相手を求める信号を無意識に発する行動とは? ◆セックスをして自分の子供を作るという真の意味とは何か ◆ドラッグと路上売春。貧困女性の地獄。それがメキシコだ

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2017-09-14

高齢貧困社会。認知症、心中、ホームレス、ゴミ屋敷、孤独死

1990年までは、日本人が日本に生まれるというのは、それだけで無条件に幸せなことだったと思われていた。日本は稀に見る経済大国だったし、自他共に認める先進国だ。

退屈な仕事でも、どこかで真面目にきちんと働けば終身雇用が当たり前で生活は安定した。だから、結婚してマイカーを買ってマイホームを持って子供を作って和気藹々と暮らすという普通の生活は普通に実現できた。

しかし、バブル崩壊以後、就職氷河期が始まり、土地神話が吹き飛んで資産も減少、終身雇用を約束してくれていたはずの企業も経営が苦しくなり、2000年以後はそれを約束しなくなっていった。

人を雇うのであれば、いつでもクビにできる非正規雇用を増やすようになり、雇用も不安定化した。格差が拡大し、貧困が広がり、重苦しい不安が社会を覆い尽くすようになった。

そこに、子供が減って高齢者ばかりが増えるという少子高齢化の問題も深刻になっていく。すでに日本は世界でも類を見ない超絶的な高齢化社会に突入している。

それは、ただの高齢化社会になるのではない。日本は社会保障費の増大で国家財政は極度の負債を抱えているので、高齢層の面倒を見れなくなる。






2017-08-04

世の中は、人生を思い通りに生きられないという点で平等だ

2017年5月。久しぶりにカンボジアの首都プノンペンに向かって、街の北東部にできた新しい売春地帯を真夜中にうろうろとさまよい歩いていた。

セックスとアルコールが渦巻く真夜中には、カンボジアの若い女性たちがバーにひしめいていた。そこで何人かの女性と話をしたり、深く関わったりしたのだが、彼女たちは当たり前のように私にこう言った。

「稼いだお金はお父さん、お母さんに送っているの」

容姿に恵まれていなくても、何とか稼ごうと必死になって、似合わない化粧をしている女性もいる。彼女は誰にも選ばれないのに、来る日も来る日も派手なバーの前に立っている。

そういった女性がたくさんいる。

日本では、家族のために出稼ぎする地方の娘の存在など、もう皆無に近いはずだ。しかし、カンボジアではそうではない。

まだ、家族のために自分が犠牲になってもいいと考える女性がたくさんいて、実際に覚悟を決めて売春地帯に堕ちて身体を開いている。

こんな時代にそんな女性がいるのかといぶかる人もいるかもしれないが、東南アジアの売春地帯には、今でもそんな女性がたくさんいる。貧困は、まだまだ深い。






2017-07-04

貯金を食い潰す子供に疲れて法的な排除を望む親も増える?

2017年7月3日、兵庫県で少し奇妙な事件が起きている。

無職の男が県迷惑防止条例違反で逮捕されたというものだが、警察に訴えたのが72歳になる父親、逮捕されたのが40歳になるその息子だった。

この40歳の息子は何をしたのか。父親の家に何度も何度も押しかけて毎回、数千円を要求するという「嫌がらせ」を行ったのだという。

実はここ10年間、この息子は定職に就かずにしばしば父親に金を借り続ける生活をしており、すでに父親は退職金から2000万円以上を息子に渡していた。

あまりにもたびたび息子が金をせびりにやってくるので、父親は困り果てて2017年4月に警察に相談、一度は警察が口頭でこの息子に注意を与えていた。

しかし、息子の「せびり癖」は治らず、その後も父親の家におしかけては数千円単位で金を毟り取りにやってきた。たまりかねた父親がとうとう警察に電話して逮捕してもらったという事件だった。

迷惑防止条例違反というのは、痴漢、押し売り、盗撮、スカウト、ピンクビラ等に当てはめられることが多いのだが、金をせびりにやってきた息子に適応するのは珍しい。






2017-05-13

抑鬱に入ったら休むこと。一番いいのは壊れる前に休むこと

どんな人であっても、人生には挫折や失敗が付きものだ。良い時もあれば悪い時もある。

人生の中で上昇機運にある時は、人は活動的になり、楽観的になり、積極的になる。しかし、悪い時になると何をしても駄目だという気持ちが心を覆い尽くし、悲観的になり、内に籠もるようになる。

気力が充実し、エネルギーに溢れ、挫折しても「これで終わらない」という強い精神力が維持できていれば、どんな状況になっても立ち直れる。

かなり手痛い挫折であっても、ハングリー精神と向上心さえ失わなければ、泥まみれになりながらも立ち上がっていける。失敗と挫折はいつでもやってくるので、人は何があっても立ち直ることが期待されている。

しかし、失敗と挫折でショックを受け、気力そのものが喪失してしまうこともある。一般的に「心が折れる」と言われる状態だ。鬱病ではないのだが限りなく鬱病に近い状態で、これを抑鬱(よくうつ)と呼ぶ。

「抑鬱」は誰にとっても他人事ではない。

人生は挫折と失敗とやり直しの連続であり、何か悪いことが起きるたびに「抑鬱」に入る危険な心理状態に見舞われる。






2017-04-16

何を見て「日本女性の貧困がどん底に達した」と知るか?

日本でも女性の貧困がどんどん広がっており、今や単身女性の3人に1人は貧困だとか、シングルマザーの2人に1人は貧困だという現実はよく知られるようになっている。

さらに貧困女性があまりにも増えたために「普通の女性」が風俗に流れるようになり、容姿や精神的な問題で普通に劣る女性が風俗でも食べていけなくなっている。

日本だけに限らないのだが、もともと女性の貧困は先進国でも途上国でも深刻になりやすい傾向がある。

女性は、今の社会ではもともと不利にできている。ビジネスの社会は依然として男性優位の社会であり、女性は給料や待遇の面で差別を受けている。

スタート地点から女性は、弱い立場にある。結婚したら、出産・子育てに入るが、その間、女性は給料がゼロになるか、激減する。育児休暇は給料満額ではないのだ。

子育てが終わったらブランクを吸収できずに、またもや給料が下がる。歳を取ったらパートくらいしか働き口がなく、そこでも必要最小限の給料しかもらえない。

日本の女性もまた「女性の貧困」を生み出す社会システムから逃れることができなくなっていった。しかし、勘違いしてはいけない。まだ日本女性は貧困のどん底に堕ちていない。



 


2017-03-20

スマートドラッグ。うまくやれば天才、下手をすれば廃人

眠気を吹き飛ばし、気分を高揚させ、覚醒を保ち、バリバリと仕事や勉強がこなせる。尋常でない集中力が得られるので、暗記すべきものを次々と覚えていくことが可能。

効き目はまるで覚醒剤だが、もちろん覚醒剤ではない。医師から正規のルートで手に入れる限りは合法だ。そんな魔法のような薬があったら誰でも欲しいと思う。

それは存在する。スマートドラッグである。

スマートドラッグのスマートというのは体型の話をしているのではなくて、頭脳の話をしている。日本語で言えば「頭の良くなるクスリ」である。

スマートドラッグは20年も30年も前から「嘘でも偽りでもなく、本当に頭が良くなるクスリ」として使われてきた。

それが効くのが分かっているので、ある女医は自分の息子に受験勉強用として、スマートドラッグを500錠も不正に渡していたという事件が1998年に発覚したこともあった。

「一日一錠を服用して3ヶ月ほどで止める」という使い方であれば、依存症に陥る前に抜けられるという実践者の証言もあったりする。実際、そのように使って知的能力を上げている人間もいた。



 


2017-02-19

女性を貧困に堕とす10の理由が分かっていても避けられない

女性が貧困に堕ちやすいのは、現在の社会システムが男に合わせて作られたものだからだ。

かつて「男女は必ず結婚し、男は社会で働き、女性は家庭を守る」という単一の価値感で社会が構成されていた。今でも、そうした価値感は色濃く残っているのかもしれない。

そのため、結婚せず、家庭を持たず、男性社会で働くことを余儀なくされている女性は、社会が想定している枠組みの中に収まっていないので、不利になる。どのように不利になるのか。

「女性は妊娠・出産したら家庭に籠もる必要があるので、休職させるよりも会社を辞めさせる」

「結婚して夫の給料で生活するのが前提なので、賃金は最初から男と差を付けて安くする」

「不意の結婚・妊娠・出産があっても、いつでも辞めさせることができるように非正規雇用で雇っておく」

このような条件が、暗黙の了解のように社会に定着しているのである。こうした社会は「改善されつつある」のだが、ここで改善が必要であるということは、相変わらず社会が変わっていないという逆説が成り立つ。






2017-02-05

プノンペンで全盲の井上氏を追い詰めた極貧の世界の醜悪

2000年前後、ブラックアジアを書き始めた同時期、多くの日本人のハイエナたちのアクセスを集めていた東南アジアの売春地帯紹介サイトが、『外道の細道』と『プノンペン怪しい掲示板』だった。

どちらもカルト的な人気を誇っていたと言っても過言ではない。多くの日本人のハイエナを東南アジアの売春地帯に呼び寄せていたのは、この2つのサイトの存在が大きかったというのは誰しもが認めるところだろう。

売春地帯は金がかかり、多くの男はスレた女性に振り回されて金を無駄にしたくないという切迫した気持ちを持っているので、「どこの店が良い、あの女性はどうだった」という情報が載っているサイトは多くの人を惹きつける。

この2つのサイトは、一方はタイの、一方はカンボジアの売春地帯の場所や女性たちを赤裸々に紹介していたサイトであり、それがゆえにハイエナに大人気だった。

しかし17年経った今、時代は変わり、この2つのサイトはどちらもアンダーグラウンドの闇に消えて人々の記憶から消え去ろうとしている。

もちろん、復活もない。『外道の細道』の外道紘こと新井知宏氏は2012年3月15日、『プノンペン怪しい掲示板』の井上一世こと大鋸力也氏は2016年9月26日に亡くなった。



 



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