ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆痩せたモデル。このモデルたちは美しいのか痩せすぎか? ◆盗撮で中国人を敵に回し、同じ日本人からも嘲笑されるスリル ◆道を踏み外した女性は、社会から冷たい視線が待っている ◆美しい赤毛だが、欧米では偏見と差別といじめの対象だった
◆性病に敗北しつつある人類。危機があなたの目の前に来る ◆レイプ兵器。「殺すよりも、もっと悪いものを与えてやる」 ◆シンガポールの赤線地帯「ゲイラン」。政府公認の売春地帯 ◆旧友に似た女性に誘われ、なぜ強いうずきを感じたのか?

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2017-04-26

河口『人肉市場』。知られざる売春地帯を読者が写真に

以前、ブラックアジアで雲南省の河口(ハーコウ)という場所にある売春地帯を紹介したことがある。(雲南省河口(ハーコウ)でもベトナム女性が売春ビジネス

雲南省はベトナム・ラオス・ミャンマーの3つの東南アジア諸国と国境を接している中国の貧困地区なのだが、日本から昆明まで空路で入るにしても何度も乗り継いで相当面倒だ。さらに昆明から現場まで列車で数時間もかかるという。

そのため、この河口(ハーコウ)に『河口人肉市場』と現地で呼ばれる売春地帯(というよりも売春ビル)があるのだが、なかなか行ける日本人は少ない。

しかし、アクセスが悪いというのは逆に言えば「秘境」であり、そこに辿り着いた者は現地の人しか知らない桃源郷をひとり占めにすることができるということでもある。

ブラックアジアの読者、ガウ氏がこの知られざる売春地帯『河口人肉市場』の貴重な写真を送ってくれた。40枚を超える貴重な写真をここで紹介してみたい。

ちなみにガウ氏はジャカルタの線路沿いの売春地帯もレポートしてくれている。(ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた

それぞれ、貴重な写真の宝庫だ。ブラックアジアにこれらの写真を惜しげもなく提供して頂いたガウ氏には改めて感謝したい。



 


2017-04-16

何を見て「日本女性の貧困がどん底に達した」と知るか?

日本でも女性の貧困がどんどん広がっており、今や単身女性の3人に1人は貧困だとか、シングルマザーの2人に1人は貧困だという現実はよく知られるようになっている。

さらに貧困女性があまりにも増えたために「普通の女性」が風俗に流れるようになり、容姿や精神的な問題で普通に劣る女性が風俗でも食べていけなくなっている。

日本だけに限らないのだが、もともと女性の貧困は先進国でも途上国でも深刻になりやすい傾向がある。

女性は、今の社会ではもともと不利にできている。ビジネスの社会は依然として男性優位の社会であり、女性は給料や待遇の面で差別を受けている。

スタート地点から女性は、弱い立場にある。結婚したら、出産・子育てに入るが、その間、女性は給料がゼロになるか、激減する。育児休暇は給料満額ではないのだ。

子育てが終わったらブランクを吸収できずに、またもや給料が下がる。歳を取ったらパートくらいしか働き口がなく、そこでも必要最小限の給料しかもらえない。

日本の女性もまた「女性の貧困」を生み出す社会システムから逃れることができなくなっていった。しかし、勘違いしてはいけない。まだ日本女性は貧困のどん底に堕ちていない。



 


2017-04-15

ワイロとは過酷な人脈社会なのに何も持たない者の涙の象徴

フィリピンはドゥテルテ大統領になってから反ドラッグ、反汚職の政策を過激に繰り広げている。

ところが、ドゥテルテ大統領がそれだけ剛腕を振るっても汚職は一掃されず、むしろひどくなっているという調査報告書を国際NGOのトランスペアレンシーが発表している。

フィリピンは東南アジアでは汚職の蔓延が一番ひどい国であると言われている。この汚職がフィリピンの成長を阻害しているのは確かだ。

しかし、汚職が消えないのである。警察官から公務員まで、金とコネがないと動かない。

金とコネと言えば、東南アジアは多かれ少なかれ、この2つを駆使しないとビジネスが動かないというのはよく知られている。これは東アジアでもそうだし、南アジアでもまったく同じことが言える。

コネがあれば、その仕事に相応しい能力や資質がなくても仕事に就けさせてもらえる。

その業界のことを何も知らなくても、コネがあればその業界に潜り込むこともできるし、コネが強ければいきなりどこかの組織の長になったりすることもある。






2017-03-28

ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた

インドネシアは、社会派のジョコ・ウィドド大統領になってから、目に見えて経済成長するようになり、政治的にも安定感を増すようになった。

しかし、ジョコ大統領は清廉であるがゆえに、社会の底辺に蔓延っている売春ビジネスをあまり好ましく思っておらず、政権に就いてからすぐにインドネシア中にある売春地帯や売春宿を閉鎖するように区政に働きかけている。

その結果、インドネシア・スラバヤにあった巨大売春地帯である「ドリー」が閉鎖されるとか、リアウ諸島の売春地帯が閉鎖されるとか、様々な動きがあった。(ドリー。「売春婦は出て行け」と叫ぶ人々の抗議デモの姿

その波は、もちろんジョコ大統領のお膝元であるジャカルタでも猛威を振るい、いくつもの地元の売春地帯が閉鎖される動きになっていた。

しかし、売春地帯を叩き潰しても、売春する女たちが急に表社会で普通の仕事に就くわけではなく、彼女たちは自分を雇ってくれる場所を探してあちこち移動して回る。

その結果どうなったのか。結局、売春宿はあちこちで小さく復活して、また男たちを呼び寄せるようになっていた。

売春ビジネスは世の中から決してなくならない。縮小したり、移動したり、地下に潜ったりしながら生きながらえ、そしていつしか復活する。



 


2017-03-16

貧困層だけが「安物」を食べて早死にしていく社会となった

私たちの給料は決まっている。毎日その決まった給料の中で生活をしなければならないので、しっかりした人ほど「安いもの」を選ぶ。

資本主義の世界では、少しでも安いものを選ぶというのは、疑いもない常識だった。今でもその常識をそのまま信じている人も多い。「安ければ安いほど正義」というわけだ。

しかし、最近の安すぎる安物を買うというのは、大きなワナがあるというのが分かって来ている。

特に、中国・韓国製の安物はいろいろなワナが待ち受けているのが明らかになりつつある。

たとえば、サムスンの携帯電話はバックドアが仕込まれていた。(サムスン電子のギャラクシーにバックドアが仕掛けられていた

中国の家電製品は勝手にインターネットに接続して情報を飛ばしている。(あなたの家にもあるかもしない。スパイ行為をする電化製品

安ければいいというわけではなくなってしまっている。






2017-03-08

タイの売春地帯は、日本人にとって遠い世界になるのか?

今でもタイは物価が安いというのは事実である。だからこそ多くのバックパッカーが長旅を求めてやってくる。

しかし、ここに来てタイも経済発展によって物価が上がり気味になっているのは誰もが指摘するところだ。タイでは2013年に最低賃金が引き上げられたのだが、そこから一気に物価が上がったと言われている。

それでも普通に生活する分には日本よりも安い。

2000年代はタイの屋台ではカオパット(炒飯)やパッタイ(焼きそば)が20バーツだったが、それが現在では40バーツほどになっている。

額としては2倍のインフレだ。1バーツ3.2円換算で考えると、64円が128円になったということになる。

しかし、2倍になったとしても、炒飯がそんな値段で食べられるのであれば、それは日本人にとっては「まだ充分に安い」と言っても過言ではない。

では、真夜中の売春地帯をうろうろするハイエナにとって、物価高は影響を及ぼしているのだろうか。

もちろんだ。タイの物価高は日常の世界よりも、むしろ夜の世界の方でインフレが進んでいる。今の価格は、どのようになっているのだろうか。



 


2017-03-05

壊れた家族と、取り残される母親と、貧困に苦しむ子供たち

現在、日本は子供の6人に1人が貧困であると言われているのだが、貧困に堕ちる子供たちの少なからずは「ひとり親」であると言われている。

ひとり親というのは、子供にとって父か母のどちらかがいないという状態なのだが、それは父親と死別したとか母親と死別したというものではない。

ほとんどは、両親の離婚で一方が出ていって、片方の親が子供を育てる事態となって「ひとり親」となっている。すでに「子はかすがい」とはならない。ドライに関係は切れる。

子供はどうするのか。子供は母親に懐くし、母親もまた子供を離したがらないので、ひとり親と言えば多くが「シングルマザー」である。

本来であれば、離婚したとしても父親は養育費を払って金銭的に子供の面倒を見る必要がある。別れたとしても、自分の子供には間違いないからである。血はつながっている。

しかし、多くの場合は養育費はほとんど継続して払われることはない。父親は最初から払わないか、途中で逃げてしまうのである。

そしてどうなるのか。シングルマザーの50%が貧困であるのを見ても分かる通り、母子ともども凄まじい貧困の中に堕ちていくことになる。






2017-03-01

2017年3月。ブラックアジア有料メンバーの募集のお知らせ

2000年頃、貧困と言ってもまだ多くの日本人はどこか他人事のような態度がありました。「一生懸命に働いていれば、まさか貧困に堕ちることはないだろう」という漠然とした通念がそこにあったように見えます。

しかし、いずれ私は日本にも貧困が必ず広がっていくと悪い意味で確信していました。これは非常に強い確信でした。

世の中がグローバル化していき、日本の企業が「海外に出ていく」のを、その海外側から見ていると、新興国の人々が先進国の労働者の仕事を奪い、賃金を奪うことは明白でした。

あれから10年。いまや日本では貧困と格差が大きな問題となり、若者の貧困、高齢層の貧困、子供の貧困とどんどん問題が拡散しています。

そして、女性の貧困もまた深刻な問題になっています。女性は低賃金で雇われたり、不安定な職に押し込められたり、雇われなかったりするようになり、いよいよ普通の女性たちが身体を売るようになりました。

かつて東南アジアで見た光景が、日本の女性の間で広がるようになっていったのです。東南アジアの女性たちの苦境と日本の女性たちの苦境を同時に見つめているのが、このブラックアジアです。

ブラックアジア会員制には、東南アジアの女性たちや日本の女性たちの身体を売る姿が赤裸々に描かれています。



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