ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆近親相姦を引き起こした母親たちの心に何があったのか? ◆なぜ、自分に近い人の性生活を知りたくないと思うのか? ◆インドで起きている残虐なレイプは増える可能性もある理由 ◆ソマリア内戦。まるで、永遠に続く地獄を見ているかのようだ
◆わずか6歳の少女をレイプ殺害していたロヒンギャ族の若者 ◆セックスに対する飢餓と自制心欠如は意思の問題ではない ◆とことん嫌われる最底辺のビジネスが、ストリート売春だ ◆歩くHIVと呼ばれている過激すぎるイタリアの路上売春

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2017-03-28

ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた

インドネシアは、社会派のジョコ・ウィドド大統領になってから、目に見えて経済成長するようになり、政治的にも安定感を増すようになった。

しかし、ジョコ大統領は清廉であるがゆえに、社会の底辺に蔓延っている売春ビジネスをあまり好ましく思っておらず、政権に就いてからすぐにインドネシア中にある売春地帯や売春宿を閉鎖するように区政に働きかけている。

その結果、インドネシア・スラバヤにあった巨大売春地帯である「ドリー」が閉鎖されるとか、リアウ諸島の売春地帯が閉鎖されるとか、様々な動きがあった。(ドリー。「売春婦は出て行け」と叫ぶ人々の抗議デモの姿

その波は、もちろんジョコ大統領のお膝元であるジャカルタでも猛威を振るい、いくつもの地元の売春地帯が閉鎖される動きになっていた。

しかし、売春地帯を叩き潰しても、売春する女たちが急に表社会で普通の仕事に就くわけではなく、彼女たちは自分を雇ってくれる場所を探してあちこち移動して回る。

その結果どうなったのか。結局、売春宿はあちこちで小さく復活して、また男たちを呼び寄せるようになっていた。

売春ビジネスは世の中から決してなくならない。縮小したり、移動したり、地下に潜ったりしながら生きながらえ、そしていつしか復活する。



 


2017-03-22

売春地帯には大虐殺の中で両親が殺された女性さえもいる

閲覧注意
インドネシアのカリマンタン島には、「人食い族」「首狩り族」と呼ばれていたジャングルの原住民が存在していた。彼らは「ダヤク族」と呼ばれていた。本来、カリマンタン島の奥地でひっそりと暮らす民族だった。

しかし、ジャングルの木が金になることを知ったインドネシアの独裁者スハルト元大統領は、取り巻きの華僑に伐採権を与えて材木をどんどん国外に売り飛ばし、巨額のバックマージンを得るというビジネスを始めた。

東南アジア最大のジャングル地帯は切り拓かれ、プランテーションとなり、ダヤク族の生活は追い込まれた。

ところで、ジャングルを切り拓くために使われた民族がいる。それが「マドゥラ族」だった。よその島から連れてこられたこの民族は気性が荒く、金のためなら何でもしたのでカリマンタン島では嫌われ者だった。

ダヤク族とマドゥラ族。この2つの相容れない民族の間で、ジャングルの中で激しい憎しみが渦巻いた。そして2001年、いよいよカリマンタン島で大虐殺が発生したのだった。

互いに相手を殺し合い、生首を掲げ、相手の民族の女性をレイプし、虐殺した。それはインドネシア史に残る凄惨極まりない大虐殺だったと言われている。

その渦中にあって両親を目の前で殺されたマドゥラ族の女性と、私はカリマンタン島ポンティアナの売春宿で知り合っている。サリーという名の女性だった。



 


2017-03-13

電子書籍『真夜中のカリマンタン島』をアマゾンにて発売中

アマゾン・キンドルで売春地帯の小説をひとつアップしました。『真夜中のカリマンタン島(誰も知らない。ヘイズの島と売春する女たち)』というものです。

アマゾンのページはこちらです。
https://amzn.to/2mgo2qA

今回は、「小説」というスタイルでインドネシア・カリマンタン島の売春する女性たちの話をこの島特有の歴史や風土も交えて思い入れたっぷりに書きました。

カリマンタン島の話を書いた小説はほとんどないと思います。さらにこの島で売春する女性たちを取り上げた小説は、日本でもこの小説が初であると思います。

「小説」というスタイルではありますが、登場人物の女性すべてにモデルがいます。そして、登場する売春宿もまた実際にあった売春宿を書いています。

そういった意味で、フィクションには違いないのですが完全にフィクションであるかと言えばそうでもない小説であると言えます。カリマンタン島の売春する女たちはどんな女たちなのか、興味のある方はどうぞお読み下さい。






2017-02-12

バンコク・スクンビット通りの黒人女性が警察の摘発対象

2014年頃、夜にバンコクのスクンビット通りをうろうろと歩いていると、黒人のセックスワーカーが何人も立っていることに気づいた。

スクンビット通りは、アラブ人街からソイ・ナナ駅にかけての間に、昔から旧ソビエト圏の女性や黒人女性がピンポイントでストリート売春をしている場所でもある。

ソイ・ナナ駅を過ぎてアソーク駅側を歩く頃になると、やたらと黒人が増えていて、町の雰囲気が変わってきていることに気付いたが、いつ頃かスクンビット通りの北側に黒人が出入りするクラブやディスコが林立するようになっていたようだ。

私が知り合った女性はシャキーラと名乗り、ブルンジから来たと言ったのだが、このあたりの黒人はケニア・ウガンダ・ブルンジ・タンザニア・ルワンダ等の出身が多いようだ。

これは、すなわちアフリカ〜タイの出稼ぎルートが確定したということを意味している。アフリカの黒人が出稼ぎをして稼ぐと言っても、そのビジネスはたかが知れている。

建設作業員やら皿洗い等の誰もやりたがらない3K(キツい、汚い、危険)の仕事だ。そこに女性が混じると、売春ビジネスが含まれる。彼らが東南アジアに出稼ぎに来ている。しかし、タイ当局は歓迎しているわけではない。なぜか。



 


2016-10-30

処女取引。カンボジアには、まだスワイパーの呪いが残る

カンボジアはかつて少女が3ドルや4ドルで売春していた国だ。そのため、1990年代の後半から2003年頃まで世界中のペドフィリア(児童性愛者)が集まって、世界最悪の売春環境になっていた。

その中でも悪名高い売春地帯だったのがスワイパーである。

一部の男たちは10歳前後の少女すらも欲していた。そして、事もあろうにスワイパーの売春宿の経営者は、平然と少女を提供していた。尋常ではない暗黒がそこにあったのだ。

そのため、カンボジアは2001年から急速に全世界のNGO団体の重点監視国と化して、スワイパーだけでも4つほどの団体が出入りする男たちを監視していた。

そうした中で摘発が何度も行われるようになり、やがて2003年には大規模摘発で売春地帯スワイパーは壊滅した。

ところが2004年に私が本当に壊滅したのかどうか見に行くと、確かに表側では壊滅していたのだが、地下ではまだ「少女売り」のビジネスは継続していたのだった。

この闇の売春ビジネスはまだ続いているというのは、2016年10月27日に新聞社「南華早報」が報じている。



 


2016-08-14

吸い玉(カッピング)は東南アジアの女性が大好きな治療だ

リオデジャネイロのオリンピックで「怪物」と呼ばれている金メダリストのスイマー、マイケル・フェルプスに対して、ロシアが「ドーピングを行っている」と批判しているという。

そのドーピングというのが「吸い玉(カッピング)」だというので、関係者が唖然としたようだ。

吸い玉(カッピング)は、普通の日本人にとってはほとんど馴染みがない。しかし、東南アジアの夜の女と関わる男たちは、その正体を知っていた人も多いはずだ。

吸い玉(カッピング)とは、中国の民間療法のひとつである。ガラス製のカップに火を入れて真空状態にして、それを背中のツボに当たる部分やニキビや湿疹で荒れている部分に貼り付ける。

そうすると、真空で肌肉が吸われて毒素や老廃物が排出されるというものである。その際、ガラスの口に合わせて皮膚に丸いアザができる。

マイケル・フェルプスにはこの吸い玉(カッピング)の痕が背中や肩に付いていて、それをロシアがドーピングだと言いがかりを付けていたのだった。






2016-06-08

バンコク有数のマッサージ・パーラー「ナタリー」が摘発

タイにはMP(マッサージ・パーラー)と呼ばれる性的施設がある。これは欧米では「ソープ・マッサージ」とも呼ばれることもあるが、要するに日本の「ソープランド」とほぼ同じジャンルである。

このMPはタイでは1980年代にはすでにバンコクに定着しており、欧米人がゴーゴーバーにたむろするのと同様に、日本人や華僑(中国系タイ人)の金持ちはMPにたむろしてバンコクの夜を過ごしていた。

タイでこのような売春施設が放置されているのは、言うまでもなく警察が黙認しているからである。汚職警官は売春ビジネスを見逃すかわりに、こうした施設から賄賂をもらったり、女を抱かせてもらっていた。

タイの歓楽街は、警察と売春業者の絶妙な距離感で成り立っていたのである。しかし、こうした距離感が突如として音を立てて崩れ去り、どこかの店が摘発されるようなことも起きる。

NGO団体が騒いだとか、人身売買の告発が為されたとか、欧米の政府がうるさく人身売買の議題を持ち出すようになったとか、欧米のマスコミが「売春ビジネスが野放しだ」と報道するようになったとか理由は様々だが、外部からの圧力に耐えられなくなると、警察は売春施設の摘発を行う。

2016年6月7日、バンコクのMP「ナタリー」で起きたのは、まさにそんな出来事だった。この日、ナタリーは一斉摘発を受けて午後5時過ぎに閉店した。



 


2016-05-07

あなたはこの中国女性の裸体に「生々しさ」を感じるか?

白人の男たちは自分たちと同じ白人女性の身体に、他のどの人種の女性よりも生々しさを感じるという。黒人の男たち、やはり他の人種の女性たちよりも自分たちと同じ黒人女性の身体に生々しさを感じるという。

すでにグローバル化した社会の中では、誰がどの人種と付き合おうと勝手なので、白人が黒人と付き合ったり、アジア人が白人と付き合ったりする光景は普通に見られる。

しかし、統計学的に見るとそういった異人種間の男女の恋愛はそれほど多くなくて、やはり同じ人種で惹き合い、愛し合う方が圧倒的多数である。

異人種間では文化が違うこともあって、一概に人種だけが問題であるとは言えないのだが、それでも人は「同種」に惹かれるというのは間違いのない事実でもある。

これはアジア人も言える。アジア人の男は、同じアジア人の女性の方により生々しさを感じ、その身体をエロチックに思う傾向がある。

たとえば、日本人は東アジアに属するので同じ東アジア圏の女性の身体にたまらなくエロチックな感情を抱く。しかし、東南アジアの女性には「少し違う」と感じ、生々しさを感じない男も多い。



 



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